【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事【面接の雰囲気】社長はこれからの会社のビジョンを語ってくれるが押し付けがましくなかったため。志望度が上がる最終面接となりました。【君は競合他社も受けていますが、両方内定もらうとうちに来てもらえますか?】この時はすぐに、御社に入らせていただきます、とすぐに答えました。ただこの答えだけではなくて理由もきちんと伝えることで、競合他社との比較をきちんと行っていることを印象付けることができたのではないか、と思っています。対象となるお客様の違いによってビジネスの形が変わることを話す中で理由を言うことで社長や人事の方に直接志望度の高さを伝えられたと思います。また他社に入って10年後のビジョンと御社に入って10年後のビジョンについても尋ねられましたがこれはうまく答えられなかった記憶があります。【質問はありませんか?】大方の質問は10分程度で終了して、その後は逆質問の時間でした。正直なことを言うとかなり厳しい時間でした。しかし、有価証券報告書やディスクロージャー誌などを読んで就活ノートにまとめていたことからそこで疑問に感じていたことを全て話しました。特に社長がいらっしゃったので、これからの会社のビジョンに関する質問をすることが有益だと考え、そのような質問を多く盛り込んだと思います。最終面接で社長がいらっしゃることからホームページにもあるような社長紹介のページを読んでおくべきだったな、と思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも和やかなムードは1次面接の時から変わりませんでした。ただ面接官兼オブザーバーとしていらっしゃった人事の方は1次面接の際に面接官だったので、1次面接のときと違うことを言っていたらすぐにわかってしまうのだろうな、と感じました。会社のビジョンに対して熱意をもって共感を示すことが評価として大きかったと思います。
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