16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機についてご記入ください。※ (300文字以内)
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A.
私は広く社会に貢献したいと考えております。超純水製造装置や排水処理・回収装置などの水処理事業はモノづくりに不可欠な技術であり,また環境負荷軽減にも貢献できることから,社会に与える影響が大きいと感じました。貴社はプラント事業およびケミカル事業を併せ持った水処理業界のリーディングカンパニーで,それぞれの事業において高い技術力を有しております。また,グループの総合力を活かし,時代の変化に合わせて幅広い事業を展開してきたことにも魅力を感じました。貴社に入社してさまざまな業務を経験し,お客様の多様なニーズに合わせた解決案を提供できる「水処理のプロフェッショナル」として成長していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
この一年間で成長したと実感できたことは何ですか。※(300文字以内)
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A.
私はこの一年間で【自分の頭で考え,行動する】ことができるようになったと考えております。私の研究室では「学生の自主性を重んじる」という教授の指導方針の下,比較的自由に研究を行うことができましたが,その反面,実験方針や手順は自分で調べ,決めていかなければなりませんでした。思うような成果が出ず悩むこともありましたが,そんな時は実験手順を一つひとつ確認していきました。初めのうちは先輩や教授,共同研究者にアドバイスを求めることが多かったですが,研究に対して真摯に向き合い,実験結果に対して自分なりに考察する習慣をつけることで【自分の頭で考え,行動する】力がついたと自負しております。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人になっても、変わらずに大事にしていきたいことは何ですか。※ (300文字以内)
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A.
私が社会人になっても【人の意見に耳を傾け,広い視野をもって物事に取り組んでいきたい】と考えております。私は外部との共同研究を行っており,共同研究者とのディスカッションを繰り返しながら研究を進めていきました。時には意見が合わないこともありましたが,「自分がどうしたいか」をしっかり述べることで相手も私の意見に対してアドバイスをしてくださり,そのようなやりとりをくり返すうちに自身の知識や研究の幅を広げることができ,また自分一人では気がつかなかった新たな発見をすることもありました。共同研究では苦労することもありましたが,この経験を通して人と協力して物事を進める面白さや,やりがいを学ぶことができました。 続きを読む