22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
◆学生時代の専攻内容についてご記入ください。(全角200字以内)
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A.
日本の近現代の児童文学を専攻しています。子供の頃から本を読むことが好きで、当時感じていたものを学問的な視点から言語化していきたいと考えたからです。具体的には宮沢賢治や新美南吉の作品を取り扱い、作家の生涯や社会的背景から読者である児童に「何を伝えたかったのか」ということについて考察を行っています。正解のない学問ではありますが、ゼミにおいて活発な意見交換を行い、日々新たな発見をしています。 続きを読む
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Q.
◆あなた自身について、キャッチフレーズを作成してください。
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A.
私は目標達成経験を栄養に、上を目指して成長し続ける人間です。 続きを読む
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Q.
◆あなたが学生生活で「熱い想い」を持って継続的に取り組んできたことは何ですか。 (全角30文字以内)
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A.
和食料理店の接客のアルバイトでお客様を覚えることです。 続きを読む
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Q.
◆上記を行う際、どのような目標を持ち、どのような取り組みをしましたか。具体的にお書きください。(全角400字以内)
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A.
「心地よい空間のお店作りに貢献し、リピーターを増やす」という目標を持ち、行動を起こしました。なぜなら、少数精鋭でお店を回しており一人一人の接客対応がリピートに繋がると考えたからです。そこでお客様の名前と顔を覚えるところから距離を縮めることで心地よい空間を作ろうと考えました。具体的には、予約表で名前を確認した上で接客時に「お客様」ではなく名前をお呼びすることを徹底しました。そして顔やお召し物から特徴を捉え、名前と結び付けていきました。これらを継続したところ、大学入学当初から現在までの3年間で120名以上を覚え、お客様からも名前を呼んでいただけるほど距離を縮められました。中には「いつもあなたに会いにくるのよ」と嬉しいお言葉をかけてくださる方も居り、接客を通してリピーターを増やすことに成功し目標を達成することができました。この経験から、地道な継続は大きな成果をもたらすことを学びました。 続きを読む
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Q.
◆あなたが大学生活で直面した一番大きな困難は何ですか。また、その困難をどのように乗り越え、今に活かしていますか。具体的にお書きください。(全角400字以内)
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A.
和食料理店の接客のアルバイトで、最も歴の長い人が担うホールと厨房の中継役を入社10ヵ月足らずで任されたことです。唯一の先輩が卒業してしまうため、次に歴の長い私が業務を引き継ぐ必要がありました。そこで、二つの目的をもってマニュアルに作成を行いました。一つ目は自己成長の促進です。先輩にわからないことを聞き、一つにまとめる作業を行うことで業務理解を深めました。二つ目は引継ぎの効率化です。今までは口頭で行っており、引継ぎを受けた人のみが中継役を務められるという状況でした。それでは非効率だと考え、マニュアルを作成することで歴に関わらず中継役を務められる環境を整えました。その結果、私は1か月半で業務を習得でき、さらに環境が整ったことでお店を円滑に回せるようになり店長から感謝のお言葉をいただきました。この経験から、先を見据えて冷静に考え行動することの重要さを学び、組織へ貢献することに活かしています。 続きを読む
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Q.
◆当社のどのような点があなたに合っていると思いますか。(全角400字以内)
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A.
身近な人のために考え、行動を起こす点です。上記したマニュアルの作成によって、アルバイトに消極的だった後輩からは「安心して働けるようになった、マニュアルを見なくても動けるくらいに成長したい」という変化が見られ、店長からは「引継ぎに割く時間と人員が短縮でき、お客様へのサービスを厚くできるようになった」という言葉をいただけました。この経験により、自分の働きが身近な人のためになり、良い変化やリアクションが見られることにやりがいを感じるようになりました。これは貴社の求める「考動力をもって改善改革を楽しむことができる人」にマッチすると考えます。また、私はやりがいを感じられ「人」として求められる仕事をしたいと考えております。その点において、貴社の取り組みは私のやりがいとなっている「身近な人からのリアクション」を感じられる上に「人」にしかできないコンサルティングを行えるため、自分とマッチすると考えました。 続きを読む