
22卒 本選考ES
技術系 研究
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。(最大500字)
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A.
私が最も力を入れたことは、所属研究室での研究活動の活発化です。 私は大学で〇〇の研究室への配属を志望しました。教官一人と同期〇人で環境を整える必要がある中、〇人中〇人が滅多に来ず、全員での協働には程遠い状況でした。私は皆で研究室運営について意見交換ができないことを問題だと感じたため、まずは週に一回でも全員が集合できるようにするという目標を立てました。そこで指導教官に相談し、研究室内セミナーの企画責任者に立候補しました。セミナーという形で毎週決まった時間に会を開くことで、皆が予定を立てて参加しやすくなると考えたためです。ここで注力した取り組みとして、来ない同期に個別にコミュニケーションを図ったことが挙げられます。研究室外の活動の話を聞くことを通じて親睦を深め、参加に誘導しました。継続の結果〇人が来るようになり、全員で話す場が実現し、実験環境の整備も進みました。教官から「研究室が活気づいた」と感謝された時はやりがいを感じました。現在は後輩・教員、他研究室の参加者が増え、総勢〇〇名でセミナーを行っています。この経験から、個人に真摯に向き合うことが組織の課題解決に直結すると学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由と入社後に挑戦してみたいことについてご記入ください。(最大500字)
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A.
私は、子供に食の楽しさを知ってもらうという目標のために、貴社を志望します。私は幼い頃貴社の「さけるチーズ」に衝撃を受け、食べることの楽しさを知りました。そして大人になり、食べる行為は自分の健康を自分で守るための基本であると気付きました。この経験から、幼少期に食を好きになることの意義を学びました。また、近年SDGsの目標12で食品ロス削減が掲げられています。食について正しく行動するためには、第一に食を愛する気持ちが重要です。ゆえに、心に残る食品を生み出して食の楽しさを伝えることは持続可能な社会への貢献にもなると考え、上記の目標を持つに至りました。この目標のもと、私が入社後に挑戦したいことは、全く新しい「子供にうれしいミルク製品」の実現です。具体的には、子供が苦手に感じがちなミルクの味わいを、受け入れやすく調製した食品・飲料の開発に携わりたいと考えております。貴社は圧倒的なブランド力を有し、かつ新たな挑戦を重んじておられます。そのような貴社こそが私の目標を達成できる場であると考え、志望いたします。これまでに培った能力を活かし、ミルクの新しい価値を創造するという貴社の使命のもと邁進します。 続きを読む