16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. KDDIでやりたいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
成し遂げたいことは「ICTを活用して教育環境を整えること」です。私は高校時代から「教育」に興味を持つ中で、ICTという技術を活用しきれていないことに課題意識を持っていました。これを改善することができるのは、企業ならではの発想力、スピード感、そして唯一の総合通信社ということで各分野との連携をスムーズに、教育ソリューションを提案する事ができる御社だと考えました。教育をうける学生のための教育環境を整えるという意味でも、教育ソリューションを発信していく企業を支援するという意味でも総合的に国内の教育環境をICTの面から総合的に支援できると考えます。そのため私は御社で教育環境の整備に挑戦したいと考えます。 続きを読む
- Q. あなたは他人から、どのような人に見られていると思いますか。また、その理由を教えてください
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A.
「所属コミュニティへの責任感を強く持つ人物」と見られていると考えます。私が大学時代に所属した様々なコミュニティで意識していたことは「常に課題意識を持ち、行動に移すことでコミュニティへの好影響をもたらすこと」でした。具体的にはアパレルのアルバイトで学生スタッフの統括に推薦されたことです。私は業務の効率化やアルバイト一人一人のスキルアップを目指し、社員を巻き込み様々な解決案を提示、実践を行いました。そのような取り組みが認められ、推薦で学生スタッフの統括に就任することとなりました。これが周囲から私が「所属コミュニティへの責任感を強く持つ人物」と見られていると考えた理由です。 続きを読む
- Q. これまで高い目標を立てて、諦めずにそれを達成したエピソードを具体的に教えてください。
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A.
アパレルでのアルバイトでレジの「接客満足度改善」に挑戦した事です。私の店舗の「レジ接客満足度」は約30店舗の最下位にありました。私は学生スタッフの統括としてこの改善に取り掛かりました。当初スタッフに正面から接客指導を試みましたが本質的な改善には至りませんでした。そこで楽しい環境作ることでレジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を試みようと考え、接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入し、枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設けました。褒められる喜びと接客態度の可視化により競争心をかき立て、主体性を持って業務に取り掛かる仕組みを作った結果、接客満足度は5位まで向上しました。 続きを読む