
22卒 本選考ES
技術職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。 400文字以下
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A.
ICT技術を用いてどこでも充実した医療が享受できる社会を実現したいと考えています。地方に住む難病の祖母が、専門医療を求めて都市に引っ越した経験から、だれもが平等に医療を受けられる環境の整備が必要と実感しました。貴社に入社し、5G等のICT技術を用いることで平等な医療サービスの実現に貢献したいと考えています。具体的には、モバイルによる健康チェックや健康情報の提供を推進することで病気を未然に防ぎ、病気にかかっても地方でも都市と同様の医療が受けられる、医者と患者、家族をつなぐプラットフォームを創造したいと考えています。貴社は地方創生プロジェクト「Te to Te」を立ち上げ、地域活性化を目的として地方の企業や自治体と協同して地方でICT変革を起こす取り組みを積極的に行っています。そのような貴社だからこそ地方過疎化の歯止めにつながる医療体制の充実に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
私は学園祭実行委員の準備責任者として、従来の準備作業を革新し大幅な作業の効率化に成功しました。前日準備では、全校女子生徒千人で約3千個の机やいすを運びますが、従来の方法は生徒の待機時間が長く非効率でした。しかし、生徒の細かい動きを変更するにはかなりの準備や調整を必要とするため、誰も変えようとはしませんでした。私はこの非効率を解消できる方法がないか思案しました。 準備責任者のパートナーと協力して、全校生徒全員の移動経路を細かく定め、安全面にも気を付けつつ、時間を大幅に短縮できる移動方法 を考案しました。委員に働きかけて実行した結果、例年6時間かかった作業を2時間で終わらせることができ、先生や生徒から大変喜ばれました。また次の年からも改革した方法が受け継がれることとなり、達成感を感じました。この経験から、従来の方法に固執することなく挑戦することの重要性と効率性の追求の必要性を学びました。 続きを読む