
23卒 本選考ES
OPENコース 技術系
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Q.
◆KDDIで実現したいこと(400文字)
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A.
私は貴社で分散型社会の進化に携わり、よりリアルで自由度の高い社会の創造を実現したい。私は大学院の研究班において、使用する測定プログラムの機能を拡張することで実験手法の選択肢を増やし、多くの班員の学会発表に貢献した。この経験に強いやりがいを感じたことから、将来は最新技術で人々の生活を変革し、多様な社会を実現する仕事に就きたいと考えている。この夢は、総合的な通信技術を有し、業界を超えた共創から社会の変革に取り組む貴社でこそ実現できると考える。特に分散型社会の推進における空間自在ワークプレイスの構築は、より一体感のあるリモートワークの実現に不可欠だ。入社後、私は分散型社会の進化に携わり、更なる感覚的なリアルさや、多数拠点間の接続などの拡張性の付与を実現したい。また、大学院での「エッジAIデバイスとしての次世代メモリの研究」の知識を活かし、分散型社会の進化に伴う膨大な通信負荷の軽減に貢献したい。 続きを読む
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Q.
◆あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。(400文字)
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A.
私は大学の実験授業の〇〇として、同期とオンライン指導法を改善するチームを結成し、指導教材の編集を担当した。コロナ禍が直撃した2020年度は、実験の単位を落とし留年する学生の数が〇倍以上に激増した。次年度から〇〇に就任した私は、同期を巻き込みチームを結成し、オンライン指導法の改善に着手した。オンラインでの実験授業は原理や数式の説明が主であり、実験を追体験できない事が学生レポートの考察を困難にしている原因だと考えた。それを踏まえ、詳細に撮影した実験映像を教材として手順を説明し、測定中の写真から学生自身にデータを記録させるという、体験型の授業を構築した。更にチーム内で模擬授業を実施し、説明不足な箇所の指摘を相互に行い、授業構成を磨いた。結果、教授からレポートの質が改善したとの声を多く頂き、留年学生も例年以下に抑えられた。私はこの経験から、チームで多角的な議論と検証を重ねることの重要性を学んだ。 続きを読む