1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途入社の5〜6年目の人事【面接の雰囲気】説明会を担当してくださった方であったので、親近感が湧いていました。説明会の時と同様、優しく、笑顔が絶えない方であったので、非常に穏やかな時間でした。志望動機は全く聞かれず、個人のことをしっかり見ようとしてくださる姿勢が伝わりました。【学生時代に力を入れたことの取り組みの中で、一番上手くいったと思った取り組みはなんですか。】イベント企画の組織化(業務ごとにチームを作り細分化)、告知のロールプレイング(イベントの意義を各々の言葉で伝えられるかの確認)、面談の実施と効果測定・分析(生徒に寄り添った企画の実施)、参加者管理の徹底(リマインド電話、欠席者のフォロー)の4つを、学生時代に注力したことである、イベント企画の中で行いました。この中で、告知のロールプレイングが、最もうまくいったと感じた取り組みです。イベントの告知をする際に、告知をする従業員の工夫やイベントへの意識の高低により、生徒の動員率に変化があることがわかりました。従業員同士で事前に告知のロールプレイングを実施することで、生徒に伝わりにくい箇所がわかり、従業員はイベントに対する不明点を発見できる機会になりました。この取り組みにより、従業員は自分自身の個性を活かし、工夫をしながら、自信を持って告知ができるようになり、生徒の動員率も増加しました。【チームで活動をするときにはどのようなことを心がけていましたか。】チームの動きで工夫をしていたことは、ビジョンの共有を常にすることと、業務ごとにチームを細分化し、カレンダーを1枚渡し、細分化したチームでいつまでに何をやるか記入してもらい、それをリーダーが管理し、進捗を追ったことの2つです。精神面で工夫をしたことは、メンバー一人一人に期待をし、即時かつオープンに成果を賞賛することです。以上のことを自分がリーダーになったときは、心がけていました。リーダーという役割でなくても、誰かがチームのために行ってくれたことに関しては、感謝の言葉をしっかり伝えるということを意識して、チーム全体が意見の言いやすいチームになるように貢献していました。御社に入社できた際にも、この姿勢は忘れず、互いの価値観を尊重しながら仕事を進めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は志望動機や志望度よりも、人柄や経験を見ようとしていました。特にこの企業ではあまり学生が知らない事業をしていることからも、業界や企業への知識というよりも、人柄を重視しているように感じました。深掘りが多くあるので、経験一つに対して、どのような姿勢で取り組み、どのような強みを活かしたかが重要で、評価されると思いました。
続きを読む