【自己分析で熱意溢れる面接へ】【17卒】ロッテの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2440（立教大学/）（2017/6/13公開）

まずは、企業研究です。他の企業とどこが違うのかをしっかり把握すること。そして自己分析です。自分が今まで感じてきたやりがいをここでも得られるのか、その部分をリンクさせればきっと熱意のある面接になるし、心に残ると思います。また、面接官はほとんどの方が笑顔で語りかけてくれるため、営業として大切な人を引き付ける「笑顔」も常に意識しましょう。

今まで何かに一生懸命取り組んだことがあるかどうか。そして、自主的に、主体的に行動できるかどうか。周りを巻き込んで、最適解を導き出せるか。などだと思います。また、「人々を笑顔にしたい」という漠然とした目標だけでなく、「モノづくり（商品づくり）を通して、自分のアイデアで人を幸せにしたい」という具体的なやりたいことが決まっているひとが、内定を取りやすいのかと思います。

もっとインターンにたくさん行っておけばよかったと思っています。インターン制の身に与えられる特別選考フローなどはもちろん、やはり早い段階から企業のことを知れる、人脈を作れるという利点があります。面接に関しては、自分が伝えたいことを全部伝えたくなってしまいますが、面接官があきてしまうため危険です。自分が質問してほしいところに質問が来るような話し方、ボリュームで話すと面接を自分が思うように勧められるようになります。志望動機、学生時代頑張ったことなど、各々250字、400字、800字と様々なレパートリーでまとめておくことをお勧めします。