【22卒】 ゆうちょ銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.56714（一橋大学/女性）（2021/8/13公開）

最も人々の日常に寄り添う貴グループで、社会や人の生活に貢献したいと考えて志望している。貴グループは郵便、保険、金融と生活に欠かすことのできない商品とサービスを扱う存在であり、日々の生活と日本の経済を支える重要な役割を果たしている。そして全国に存在する郵便局のネットワークを活かして、より多くのお客様に多種多様なサービスの提供ができる点は大変魅力的だ。公共性が高く、安心を届ける確固たる地位を築いている貴グループで、人と社会の発展を支えたいと考えた。 続きを読む

自らの力で人や企業の発展をサポートして社会に貢献したいと考え、貴行を志望する。銀行は全産業、社会の根幹を担い、一番近くで個人や企業をサポートできる。中でも貴行はメガバンクと地方銀行のハイブリットであり、圧倒的な顧客基盤と資産をもち全国どこにでもありながら、地域にも大変深く根付いている。そして地方活性化ファンドを活用し、資金を循環させて地方創生に貢献しており、隅々まで日本の発展を支えている。様々な改革を続けながら「最も身近で信頼される銀行」を目指す貴行であれば、より幅広い多くのお客様と関わって社会に貢献できると考えた。入行後は自身が塾講師として生徒指導を行う中で培った、相手の考えや状況聞き出す力を活かして人々の悩みを吸いあげ、最適なソリューションの提案や戦略を考えていきたい。そしてお客様の最も信頼できるパートナーとなりたいと考える。人と企業の成長を全力で支え、社会の発展に貢献していきたい。 続きを読む

個別指導塾の講師として生徒の成績向上に努めた。塾には勉強が苦手で嫌いな生徒が多かった。その苦手意識を減らして積極的になれる指導を目指し、丁寧な状況分析と個別の指導を行った。指導の中で立ち止まり生徒の状況や考えを積極的に聞きだして、前に戻りながら本当の苦手を見つけることに注力した。そしてコミュニケーションを通じてわかった、各自の性格や目標に合わせた指導を行った。ただやらされるのではなく自らモチベーションを持って取り組めるように、声かけや宿題の出し方、教え方を工夫した。また発見した苦手にあわせた独自の問題で、生徒の「わからない」の解決に努めた。これらの取り組みで苦手意識を減らせ、生徒たちがやる気を持って効果的に勉強が進められるようになっていった。その結果、内申が十上がったなど成績向上を達成できた。この経験から相手の考えや状況を聞き出す力と、それを分析した課題をみつけ対策を工夫する力が得られた。 続きを読む