就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本マイクロソフト株式会社のロゴ写真

日本マイクロソフト株式会社 報酬UP

【情報革命を牽引】【18卒】日本マイクロソフトの営業職の本選考体験記 No.2568(東京大学大学院/男性)(2017/12/7公開)

日本マイクロソフト株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒日本マイクロソフト株式会社のレポート

公開日:2017年12月7日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
インターン
  • 大広
  • アマゾンジャパン
  • 三菱総合研究所
  • デロイトトーマツコンサルティング合同会社
  • トヨタ・コニック・プロ
内定先
  • Blue Yonderジャパン
  • NTTデータ
  • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
入社予定
  • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

選考フロー

企業研究

IT業界といっても幅広いので、なぜIT業界の中でもマイクロソフトなのか、という点について詳しく説明ができるように準備しました。特に外資系企業の中でも働き方改革などに積極的で、カルチャーに魅力を感じる人も多いかもしれませんが、選考の過程ではやはりITに関する興味関心やITを用いて社会を変えたい、というモチベーションを持っているかが問われていた気がします。また、入社後にどのような仕事がしたいか、という点についても詳しく質問されます。職種別での選考であるため、職種による業務内容の違いを詳しく理解しておくことが必要です。同じ営業職でも、顧客の違いや役割の違いによって業務内容が大幅に変わっているので、職種内でのさらなる業務の違いを会社説明会でも説明してもらえます。その際に多くの社員からそれぞれの業務内容について詳しく質問することで、具体的にやりたい仕事を答えることができると思います。

志望動機

人の意思決定をあらゆるIT技術を用いて支援できる企業であると考えたためです。意思決定は主体が行動を起こす前に必要となるものであり、その意思決定を支援することで、主体の行動をより良いものへと変え、社会に貢献できるのではないかと考えました。さらに意思決定の場面では必ず情報が必要になると考え、情報を扱う業界であるIT業界に魅力を感じました。またIT業界の中でマイクロソフトを志望した理由としては、IT業界の中でハードとソフトの両方を提供できる数少ない企業であるためです。IoTなどの流れが加速するなかで、変化に対応できる可能性が高く、新しいサービスを生み出せる可能性が高い企業ではないかと考え、志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

日本マイクロソフトを志望する理由について

ES対策で行ったこと

文字数が無制限であったため、読み手の負担を考え、長すぎず短すぎない構成を心がけました。具体的には、まず自分がやりたいこと、次にそのやりたいことを実現できる業界であること、最後に企業を志望する理由という構成で700字程度に収めました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

webテスト対策の全般の対策をしておけば問題はないかと思われます。

WEBテストの内容・科目

一般的な玉手箱

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生4 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
15年目の営業/10年目のコンサルタント
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自らがやりたいことと、マイクロソフトでできることが一致しているとアピールできた点が重要だったと考えています。またあくまでITを通じて社会を変えることができるという信念を持っていることを伝えることが必要と感じました。

面接の雰囲気

圧迫しようという雰囲気もなく、リラックスさせるように意識しているのが伝わってきた。手元にSurfaceを持っており、話している内容とESの内容の一致は見られていると考えられる。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜマイクロソフトを志望するのか。

人や組織の意思決定を支援する仕事をしたいと考えたためです。働く以上は社会に貢献している実感がほしい、と考えた際に、社会をより良くするには人や組織といった主体の行動が変わる必要があるのではないか、と考えました。また行動を起こす前には必ず意思決定があると考え、その意思決定を支援できれば、社会をより良いものにすることに貢献できるのではないか、と考え、意思決定を支援できる業界を探しています。中でもIT業界は、意思決定には不可欠と考えられる情報を扱う業界であり、この情報をより効率的に扱うことに貢献することで、意思決定を支援できると考えました。そしてIT業界の中でもマイクロソフトを志望する理由として、マイクロソフトがITに関する製品をハードからソフトまでそろえており、多様化するニーズに応えられる企業であると感じたためです。より複雑なテクノロジーが求められる中で、ハードとソフトの両方を提供できるマイクロソフトであれば、IoTの流れが進むIT業界においても困難な案件にも十分対応が可能であり、やりがいのある仕事ができるのではないかと考え志望しました。

10年後IT業界はどのようになっているか。その中であなたはどのように働きたいか。

10年後にはITを用いてほとんどのものがデータとして収集できるようになっているのではないか、と感じています。IoTは人に何かを与えることが期待される場面が多いですが、あらゆる機器をセンサーとして実社会の情報をセンシングすることができる点に私は着目しています。そのため、IT業界は、より膨大なデータを扱う業界になっているのではないかと感じています。その中で私は、データの価値を理解し、どのように顧客や社会を変えるかを考えられる点に強みを持って働きたいと考えています。データ分析を行うことも重要ですが、分析ツール自体は急速に進歩しています。またそもそも、分析の必要すらないデータに最も価値があり、データを使って何ができるか、社会をどのように変えるかを考える方がはるかに重要と考えています。そのため、私はIT業界の中で、データの価値を理解し、そのデータをどのように使うかを常に考えながら、顧客にサービスを提供できるように働きたいと考えています。

最終面接 落選

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャークラス
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

実体験に基づいた志望理由があると、面接官も納得すると考えられます。IT業界でしかもBtoBがメインの職種の選考に進んだ場合、なかなかIT関連の実体験を得ることは難しいかもしれませんが、両親が働いている場合、ITでの不具合や不都合などを聞いて、こういった点を改善したい、というアピールしてみるのもいいかもしれません。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気をもったマネージャークラスの社員が面接官として出てきました。1対1であることは事前に伝えられていましたが、それでも実際に面接となると緊張する雰囲気だと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

具体的にどんな仕事がしたいか。

可能であれば、先進的なデータ活用を目指す企業のIT環境の整備に関するコンサルタント業務を行いたい、と考えています。情報系の専攻で研究を行っていますが、その中でデータ活用に先進的な取り組みを行っている、と国から表彰されている企業でさえも、非常に非効率なデータ管理や活用を行っている実態を見てきました。そのため、よりよいデータ活用ができるIT環境整備を通じて企業に貢献することで、企業や働く人の行動や意思決定を支援できると考えています。この選考の段階から営業職の中でもさらに職種を分けた選考となり、こちらから職種を指定することができなくなります。そのため、もともとの志望理由は維持しつつも、より具体的な業務に寄せた志望理由や取り組んでみたい仕事内容を答えることが求められます。

厳しい仕事だが大丈夫か。

大丈夫だと考えている。私のこれまでの経歴として、文系の大学に進学し、大学院から理系の大学院に入学し、研究を行っています。一貫性はないかもしれませんが、変化に対する耐性には自信を持っています。IT業界は常に新しい技術が生まれ、常に勉強し続けることが求められる業界であると感じています。こうした業界の環境に、私自身の変化に対応できる強さはマッチしていると考えているため、大変厳しい仕事ではあると思うが、やりがいをもって働けるのではないかと考えています、と回答した。仕事の厳しさについては何度も何度も説明され、その都度大丈夫なのか、と質問され続けたため、本当に強いメンタルを持って仕事ができる、ということを何度もアピールした。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本マイクロソフト株式会社の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の本選考体験記を見る

日本マイクロソフトの 会社情報

基本データ
会社名 日本マイクロソフト株式会社
フリガナ ニホンマイクロソフト
設立日 1986年2月
資本金 5億円
従業員数 3,040人
売上高 1兆223億円
決算月 6月
代表者 津波美樹
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番3号品川グランドセントラルタワー
電話番号 03-4332-5300
URL https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp
NOKIZAL ID: 1130273

日本マイクロソフトの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。