2018卒の東京大学大学院の先輩が日本マイクロソフト営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本マイクロソフト株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
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- 営業職
投稿者
- 大学
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- 東京大学大学院
- 内定先
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- Blue Yonderジャパン
- NTTデータ
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 入社予定
-
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 15年目の営業/10年目のコンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自らがやりたいことと、マイクロソフトでできることが一致しているとアピールできた点が重要だったと考えています。またあくまでITを通じて社会を変えることができるという信念を持っていることを伝えることが必要と感じました。
面接の雰囲気
圧迫しようという雰囲気もなく、リラックスさせるように意識しているのが伝わってきた。手元にSurfaceを持っており、話している内容とESの内容の一致は見られていると考えられる。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜマイクロソフトを志望するのか。
人や組織の意思決定を支援する仕事をしたいと考えたためです。働く以上は社会に貢献している実感がほしい、と考えた際に、社会をより良くするには人や組織といった主体の行動が変わる必要があるのではないか、と考えました。また行動を起こす前には必ず意思決定があると考え、その意思決定を支援できれば、社会をより良いものにすることに貢献できるのではないか、と考え、意思決定を支援できる業界を探しています。中でもIT業界は、意思決定には不可欠と考えられる情報を扱う業界であり、この情報をより効率的に扱うことに貢献することで、意思決定を支援できると考えました。そしてIT業界の中でもマイクロソフトを志望する理由として、マイクロソフトがITに関する製品をハードからソフトまでそろえており、多様化するニーズに応えられる企業であると感じたためです。より複雑なテクノロジーが求められる中で、ハードとソフトの両方を提供できるマイクロソフトであれば、IoTの流れが進むIT業界においても困難な案件にも十分対応が可能であり、やりがいのある仕事ができるのではないかと考え志望しました。
10年後IT業界はどのようになっているか。その中であなたはどのように働きたいか。
10年後にはITを用いてほとんどのものがデータとして収集できるようになっているのではないか、と感じています。IoTは人に何かを与えることが期待される場面が多いですが、あらゆる機器をセンサーとして実社会の情報をセンシングすることができる点に私は着目しています。そのため、IT業界は、より膨大なデータを扱う業界になっているのではないかと感じています。その中で私は、データの価値を理解し、どのように顧客や社会を変えるかを考えられる点に強みを持って働きたいと考えています。データ分析を行うことも重要ですが、分析ツール自体は急速に進歩しています。またそもそも、分析の必要すらないデータに最も価値があり、データを使って何ができるか、社会をどのように変えるかを考える方がはるかに重要と考えています。そのため、私はIT業界の中で、データの価値を理解し、そのデータをどのように使うかを常に考えながら、顧客にサービスを提供できるように働きたいと考えています。
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日本マイクロソフトの 会社情報
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
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フリガナ | ニホンマイクロソフト |
設立日 | 1986年2月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 3,040人 |
売上高 | 1兆223億円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 津波美樹 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番3号品川グランドセントラルタワー |
電話番号 | 03-4332-5300 |
URL | https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp |