- Q. 志望動機
- A.
株式会社日本総研情報サービスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社日本総研情報サービスのレポート
公開日:2022年5月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職 システム運用者 / 総合職 システム開発者
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
IT業界についての理解を深め、独立系やメーカー系とユーザー系の違いを抑えた。その上で、他の金融系ユーザー系SIerとの違いをまとめて志望動機として組み込めるようにしておいた。その際は、検索エンジンを使ってwebサイトを見たり、各企業の採用ページを参考にし、特徴をメモするようにした。
もちろん、会社説明会にも参加した。実際の社員の方の表情や話し方から社風をつかんだり、質疑応答の時間に積極的に質問をすることで、より該社への理解を深めた。その際は、待遇などの聞きづらいことも臆せずに質問すればしっかりと答えてくれた。そうして自分が働くイメージをつかむことで、他社との比較もしやすくなったと感じた。
また、面接のときにも逆質問の機会があるので、そういった場面も活用した。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、ITを通じて社会インフラを支えたいと思ったからだ。貴社が支えている"日本最大級の金融システム"に携わり、多くの人々の安心で便利な日常を支えていきたい。私で働き、システムの開発と運用の両方に携わることでITの専門性と金融の業務知識を深めていきたい。そして、その専門性を活かしてより便利なシステムの実現に努め、将来は今よりも便利で安心な基幹システムや決済システムをつくりあげたい。多くのステークホルダを抱える貴社のシステムだからこそ、その仕事に大きなやりがいと確かな達成感を得られると考えており、そこで得られる自己成長も大きなものだと予測している。より便利な次世代の社会づくりに、ITと金融という側面から取り組んでいきたい。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
オンライン会社説明会
セミナーの内容
会社の説明と質疑応答
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
遅刻は論外なので、ネット環境やカメラとマイクのチェックをしっかりとしておいた。また、質疑応答の時間があると予想していたので、有意義に時間を使うために質問を用意しておいた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
おそらく必須だと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら始まる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
はきはきと笑顔でしゃべることを意識した。また、オンラインなのでカメラをしっかりとみて、画面ばかり見ないようにした。一次面接なので、最低限の礼儀と質問への回答ができていれば十分だと思う。
面接の雰囲気
温厚そうな見た目をした方だったので安心した。まずはこちらの緊張をとくために柔らかい質問から始まり、その後テンプレの質問を色々された。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にがんばったこと
私は、大学3年の夏休みに参加した2週間の課外活動に力を入れて取り組んだ。テーマは、地域の課題解決。市からデータを提供してもらい、それをチームで分析しながらアイデアを出し合った。最初は意見がまとまらず、それぞれのメンバーが異なる方向性のアイデアを出して議論が進まなかった。なので、まずは課題を明確に定義し、その解決策の方向性を決めることから行った。私が積極的にチームの議論のまとめ役を務め、最終的にはみんなが納得した形で意見がまとまった。メンバーがそれぞれ違う方向を向いていては、有意義な議論が進まないということ。そして、それをまとめていくことが私にとってとても楽しくて適正もあるのだと学んだ。自分の新たな一面に気づくとともに、よいアイデアを完成させられたことで大きな達成感を得られた。
IT業界に興味をもった理由
私がIT業界に興味をもったのは、ITが今や社会を支える重要な技術の1つになっているからだ。公共施設でも、娯楽施設でも、どんなところにもIT技術が活用され、昔よりも便利な社会を形成するようになった。そんなITに関する専門性を身に付け、自身もITで社会を支えたいと思った。そして、支えるだけでなく新しいものをつくって次世代の社会を実現していきたいと考えた。そんな夢を実現するために、私はIT業界で働きたいと思った。しかし、IT業界で働きたいという意欲があっても、適性がないと厳しい業界だとは聞いていた。なので私は、実際にプログラミングや基本情報資格試験の勉強に独学で取り組み、自分のIT適正を測ろうとしてみた。するとどうだろう、それらの勉強は私にとって楽しいものでしかなく、ますますIT業界で働くことが楽しみになった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら始まる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度を聞かれた際に正直に答えたことがよかったのではないか。下手に"御社が第一志望です"と言っていた場合、それを裏付ける明確な理由が用意できていなかったので、嘘がばれてしまっていたと思う。
面接の雰囲気
優しそうな男性だった。まずは他社の選考状況から始まり、その後こちらの人間性を測るような質問が始まった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
他社の選考状況と該社の志望度
御社と同じユーザー系のIT企業を中心に選考を受けており、特に金融系のSIerの志望度が高いです。具体的には〇〇〇さんや〇〇〇さんなどに応募していて、そのうち〇〇〇さんは一次面接を通過した段階です。最終面接まで来たのは御社が初めてということもあり、また第一志望は決めかねています。しかし、第一志望群の中の1つだと考えていますので、今後の就職活動の中で御社や他社に関する理解を深めて、慎重に決めていきたいと考えています。その際は、自分自身がやりたいと思うことが実現できるかどうか、そして自分の幸せを尊重した働き方ができるかどうかを判断の基準にしていきたいと考えています。そのため、就職活動を終える時期としてはまだ具体的な想定はありません。
性格テストのような質問を次々とされた
(質問)あなたは考えてから動くタイプか、動いてから考えるタイプか。(回答)まず動き、動きながら考えていくタイプです。やりたい、やらなければならないと思ったことはすぐに取り組まないと気が済まないタイプなので、手を動かしながらその後の計画などを考えていきます。 (質問)ストレスを感じるのはどんなときか。(回答)やりたいことが思うようにできなかったときです。自分の不甲斐なさや、実力不足を痛感することでストレスを感じます。 (質問)グループで活動するときにどんな役割を担うか。(回答)的確な意見をだすことでグループをサポートしていると思います。アイデアには自信があるので、状況を打開するよい意見を出せていると思います。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年02月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
就職活動はなるべくはやく終えたいと思っていたので、すぐに内定が出た該社に決めた。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
知らない
内定者の所属大学
知らない
内定者の属性
文理どっちもいると思う。
内定後の企業のスタンス
1か月くらいは猶予期間を設けてもらえて、電話で質疑応答の機会をくれた。あとは、期限までに電話で人事の人に意思を伝えればよい。
内定に必要なことは何だと思うか
IT業界は意外と複雑なので、しっかりと業界研究を行っておく必要があると思う。その中でも、同業のユーザー系SIerについては複数社しっかりとチェックし、それぞれの特徴をまとめておくことが肝要だとかんじた。まあ、それぞれの採用サイト等を見ればだいたいの特徴はつかめるので、OBOG訪問の必要はあまり感じない。ユーザー系の特徴として、社員が温厚で優しいという共通点があるので、質問したいことがあれば会社説明会や面接の際にガンガン質問すれば答えてくれると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
はきはきと笑顔で応対することは大前提として、質問に迅速かつ論理的に答えることができれば内定は間違いないのではないか。そのために私は想定質問を100個程度準備し、どんな質問にも論理的に、理由付けして答えられるようにしていたので内定をもらえたのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
全てがオンラインで行われるので、目線には注意だと思う。意識していないとモニター上の面接官の顔を見て話してしまいそうになるので、webカメラを見て話すことを意識する必要がある。また、緊張すると汗がでてくるので、部屋は少し涼し目の状態にしておくとよい。
内定後、社員や人事からのフォロー
電話で内定承諾に関する連絡がきて、その際には現在の就活状況についての質問や雑談のようなものがあった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
第一生命テクノクロス株式会社
迷った会社と比較して株式会社日本総研情報サービスに入社を決めた理由
担当するシステムの規模や知名度が、JAISの方が大きいような気がした。あくまでフィーリングにはなるが、保険会社のシステムよりもメガバンクのシステムの方が自分のやりがいになると思った。また、格安で入れる新築の寮も魅力的だと思った。去年たったばかりだという寮は、交通系ICカードが鍵として使えるという最新のシステムも完備している、非常にきれいで住みやすそうなものだったので、ストレスなく新社会人生活を始められると思った。
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日本総研情報サービスの 会社情報
会社名 | 株式会社日本総研情報サービス |
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フリガナ | ニホンソウケンジョウホウサービス |
設立日 | 1990年10月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 1,348人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮奥学 |
本社所在地 | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀4丁目5番16号 |
電話番号 | 03-5491-6111 |
URL | https://www.jais.co.jp |
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