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三菱UFJトラストシステム株式会社

【ITスキルで社会を支える】【23卒】三菱UFJトラストシステムのSEの本選考体験記 No.29196(非公開/非公開)(2022/6/23公開)

三菱UFJトラストシステム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒三菱UFJトラストシステム株式会社のレポート

公開日:2022年6月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • SE

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最初から最後までオンラインでした。

企業研究

まずは企業の採用サイトの内容をメモにまとめ、同業他社のものと比較しました。その上で志望動機を考えれば、面接のときに役立つよい志望動機を作成できます。その後、会社説明会に参加し、サイトには載っていなかった部分をメモに補足しました。その時、特に将来のキャリアプランや福利厚生については注視し、採用サイトには詳しく載っていない部分までの理解を出来るように意識しました。キャリアプランまで理解することで、面接時の逆質問を用意したり、最終面接における志望動機の説得力を強化したりすることができます。あと、一応親会社のサイトもチェックしました。最近のニュースについて、ITに関わるものはもちろん、その他のものまで詳しく把握しておきました。

志望動機

私は、ITスキルを活用して社会インフラを支えていきたいという考えから御社を志望しました。私は昔からITに興味があり、大学でもITに関わる学部に入ったり、個人的にプログラミングの学習をしたりしています。その中で、将来は興味のあるITという分野で働き、自身の専門性を磨きながら、その力を活かしていきたいと思いました。また、IT業界の中でも社会を広く支える金融系のIT企業であれば、社会インフラを支えるという大きなやりがいや責任感から、達成感や成長を得られると思いました。特に、信託銀行というものの存在を就職活動の中で初めてしり、その業務範囲の大きさやステークホルダーとなる人間の多彩さは魅力的で、幅広い知識とスキルを得ながら飽きずに働いて行けると感じています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

web会社説明会

セミナーの内容

会社概要、キャリアパス、福利厚生、選考フロー、会社の魅力。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

動画を見るだけなので、気楽に臨んだ。気になったことがあれば動画をとめて、調べるようにした。逆に、すでに知っているようなことであれば動画を飛ばしながら見て時間を節約した。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、自己PR、業界選びの軸、ゼミの研究テーマ、部活、アルバイト、留学について。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

他社では実現できない自分の思いを書くことで、入社意欲を切実に訴えた。

ES対策で行ったこと

志望動機に説得力をもたせるために、何度も推敲しなおした。また、採用サイトの内容を網羅し、面接時の深掘りにも備えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

とくに対策はおこなわなかった。そもそも、該社の選考を受けるにあたって、SPIの高得点は必要ない。

WEBテストの内容・科目

SPI3

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

1時間、非言語と言語

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

最初に人事の人から流れの説明がある。
その後、社員の方との質問会みたいなものを30分はさみ、面接が始まる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あくまで一次面接なので、普通にコミュニケーションができれば合格できると思う。典型的な質問に答える練習をしておけば問題ない。

面接の雰囲気

優しそうな人で、こちらの緊張をとくような雑談から始まった。その後、典型的な質問とその深掘りが続き、相槌をうちながら聞いてくれた。

面接後のフィードバック

面接後に10分ほど待ち、その場で合格を伝えられた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の強みだと思うところを教えてください。

私の強みは、好奇心が強いところです。日頃から色々なものに興味をもち、興味をもったものにはすぐに挑戦してみるようにしています。例えば、ゲームや掲示板をきっかけに英語学習に興味をもった時は、TOEICで高得点をとることを目標として英語の独学を行った。1か月の中で緻密にスケジュールをくみ上げ、それを軸に、最後までモチベーションを保ちながら勉強に取り組むことで目標の点数を大きく超えた点数をとることができた。他にも、プログラミングに興味をもったときには、すぐに本屋にて書籍を購入し、インターネット上の勉強サイトに登録してプログラミングの勉強に励んだ。最初は難しく感じたが、興味をもっている分楽しく勉強を続けることができた。

金融ITの中でもなぜ当社を志望したのですか。

まず1つに、御社がITの視点から、信託銀行の業務やシステムを支えていることに魅力を感じました。信託銀行は、商業銀行に比べて業務の幅が広い分、必要となる金融知識もITスキルも幅広いものになると思いました。なので、御社での業務を通じて得られる自身の成長も大きなものとなるのではないかと感じました。また、商業銀行に比べてステークホルダーにも幅広い人々が含まれるので、それらの人々と関わることで自身の視野を広げられると思いました。2つ目に、御社では、システム開発プロセスにおけるプライムコントラクターの立場を担っています。これにより、上流から下流までの幅広い工程に関わることができ、自身のITスキルを幅広く成長させることはもちろん、マネジメントスキルやヒューマンスキルも身に付けられると思いました。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

人事のかたから流れの説明をうけ、その後別の社員がでてきて面接が始まる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2次面接なので、誠意と志望の熱意を伝えようと意識した。はきはきと元気よく質問にこたえ、志望動機は特に力をこめて説明した。

面接の雰囲気

優しそうかつ、冗談が好きそうな人だった。逆質問のときは質問にたいして冗談を交えながら答えてくれて、笑いもある面接だった。

面接後のフィードバック

10分ほど待って、その場で内定を告げられた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

入社後にやりたいと思っていること。

私は、イノベーション推進部で新しいシステムの開発に尽力したいと思っています。私は新しい技術やシステムに興味があるので、積極的に勉強し、関わっていきたいと考えています。ブロックチェーンやAIなど、現在の流行技術はもちろん、将来新しく生まれる技術についても個人的に勉強に励み、他の金融系システム会社より一歩リードしたシステムを生み出していきたいです。その中で、個人向けシステムから法人向けのシステムまで幅広く携わり、多くの金融知識も身に付けていきたい。その点で、御社は信託銀行のシステムを担っているため多岐に渡る業務に携わることも可能であるし、他社と比べて画期的な新システムを生み出している御社は私が働くステージとして非常に適切だと感じている。

就活をはじめてから、当社を選ぶに至った経緯を教えてください。

私は就職活動を始めたばかりの頃、自分がなにをやりたいのか、どんな仕事に就きたいのかがわかりませんでした。なので、まずは様々な業界の会社説明会やインターンに参加し、どんな業界に興味をもっているのかを調べていきました。その結果、私が昔からよく触れている分野でもあるIT業界に興味をひかれ、IT業界に志望をしぼりました。その後、IT業界の企業は特徴ごとに色々な分類にわけられていると知り、自分が働きたいと思える分野を探しました。その結果、私は社会インフラを支えていきたいという思いから、金融系のIT企業に着目しました。そして、中でも信託銀行の業務を支える御社であれば、社会インフラを支えたいという自信の思いを実現できると感じて、御社を志望しました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

人事の人が流れを説明してから、面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、熱意と真摯さをみせることが大切だと思った。なので、志望動機や他社の選考状況を伝えるときには特に気を使って、上手な言い方をすることが肝要です。

面接の雰囲気

面接官は2人いて、それぞれがバランスよく質問をしてきた。どちらの方も優しい感じの人で、しっかりと話を聞いてくれている感じがした。

面接後のフィードバック

その場で内定を通知された。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜSEになりたいと思ったのですか。

私は、ITに興味があり、昔から自分でよく触れる機会をつくっていました。その中で、自身のITスキルを成長させたい、将来はITに携わる仕事に就きたいと考えていました。SEという仕事は、システム開発プロセスの中でも上流から下流まで幅広く携わることができ、特にシステムの完成度を左右する要件定義にも参加することができます。そして、それらの業務を通じて得られるITスキルもまた幅広いものとなり、自身の成長に繋がると思っています。中でも要件定義は非常に高いITスキルとヒューマンスキルが求められますが、御社では若手の段階から積極的に要件定義に関わることができると知り、ぜひ御社のSEとして働きたいと考えるようになりました。

周りから見た自分の評価と、グループの中での自身の役割について教えてください。

私は友人から真面目な人だという評価を受けています。普段の講義や私生活において、時間を守ったり緻密なスケジュールを組み、それを遵守する姿勢を持っているので、そこが評価されているのだと思います。この姿勢は社会人になっても重要になると思うので、御社で働く際にもこの姿勢を忘れずに向上心を持って業務や自己学習に臨みたいと思います。また、グループの中での私の役割としては、その場その場で必要とされる役割の中から、比較的自分が得意なものを自然と選び、担うことが多いです。話を聞いてまとめることが得意なので、グループでプレゼンを行う際は、資料の作成や意見をまとめる書記を担います。他に、グループで旅行を行う際にはスケジュールの作成が得意なので、そういった役回りになることが多いです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社の福利厚生や、待遇、勤務地などの条件が魅力的だった。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

知らない

内定者の所属大学

知らない

内定者の属性

文系と理系が半々だと思う

内定後の企業のスタンス

1か月程度の猶予期間を頂き、その間は自由に就職活動を続けることができた。私の場合はすぐに辞退の連絡を入れた。

内定に必要なことは何だと思うか

IT業界には様々な企業があるが、金融系のSIerは同じような企業ばかりである。だからこそ、それらを差別化するためにしっかりと企業研究を行い、それぞれの志望動機を固める必要があると思う。該社においては、作っているシステムを具体的に調べ、その開発の経緯まで追うことで志望動機にその情報を活かすことができた。また、面接においては優しい雰囲気の方が多く、いじわるなことは聞かれない。なので、肩の力をぬいてリラックスし、誠意をもって回答することが大切だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

準備をしっかりしていれば、面接で落ちることはないと思う。想定質問を用意し、それに対する深掘りも並行して行って準備していけば、面接で困ることはない。その上で、自分の軸をしっかりと持ち、嘘をつかずにブレない解答をすれば不審に思われることもなく、誠意が伝わると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

しっかりと深掘りまでされる面接なので、自分で想定質問に対する深掘りを何度も行っておく必要がある。そうでないと、回答に時間がかかったり、矛盾が生じたりして不信感をあたえてしまうと思う。あと、面接のときに使う会議アプリがzoomなどの有名なものではないので、事前にしっかりとテストしておくべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定承諾の猶予期間があるが、私はすぐに内定を辞退してしまった。

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三菱UFJトラストシステムの 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJトラストシステム株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイトラストシステム
設立日 1984年12月
資本金 1億円
従業員数 822人
決算月 3月
代表者 木村智広
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目9番8号
電話番号 03-5462-2600
URL https://www.musk.co.jp/
NOKIZAL ID: 1663814

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