【異国の味、日本風に】【23卒】スミセイ情報システムの総合職（システムエンジニア）の本選考体験記 No.24630（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

会社説明会

事業説明/歴史/選考フロー/福利厚生

カメラなしの動画での会社説明会なので、とくに注意することも準備も必要ない。
採用に臨む上で重要なことが色々わかる内容だった。

参加必須

学チカ３つ

採用サイトのマイページから提出

web

学チカをわかりやすく、効果的にかくことを意識した。

学チカしか聞かれないことはわかっていたので、事前に学チカを磨き上げておいた。わかりやすく、効果的に書けたと思う。

なし

最初に軽く説明があり、その後GDが始まる。

事前に内容が発表されており、資料を軽く読んだうえでGDに臨んだ。
30分くらいで話し合って、5分で発表した。
社員は2人いた。

和やか

なし

プロジェクトチームを組む場合、選択肢の中からどの人達をチームメンバーとして選択するか。

協調性が見られていたと思う。相手の話を聞く傾聴力と、自分の意見を発信する力。これらをある程度意識していれば大丈夫。

オンラインで実施

ただただ、質問に笑顔ではきはきと答えればそれでよいと思う。人柄しか見られていないと思うので、変なことをしないように。

和やかな雰囲気で行われ、話をしっかりと聞いてもらえた。いじわるな質問もなく、単に学チカの深掘りによって人柄を見られたという印象。

なし

なし

学チカのエピソードで一番苦労したポイント。

海外留学の際に、異なる言語や文化を持つ人々との交流に難儀した。自分の中で当たり前だったことが当たり前ではない、そんな想像もしなかったことに直面し、コミュニケーションをとることが嫌になった時期があった。しかし、それでは留学の結果としてなにも持ち帰ることができないと考え直し、自分で異国の文化を調べ、話を合わせられるようにした。特に宗教や美術については様々な本を読み、理解を深めた。その結果、自信をもって相手に話しかけられるようになり、少しづつコミュニケーションが楽しくなった。それからは本を通じてではなく、友人を通じて価値観のギャップを埋めるための知識を吸収し、最終日までに友達をたくさんつくり、イベント事にも楽しく望めた。

他に苦労したことはなにかあるか。

海外での食文化の違いに苦労した。現地の料理は、味付けが自分にあわなかったので拒食症気味になり、体重が10キロ減ったこともあった。それを周りから心配されてからは現状に危機感を覚え、事態を打開すべく自分自身で料理の勉強をした。日本の味付けと現地の味付けの違いを理解することから始めて、食堂の料理を日本風にアレンジするための工夫を考えた。自分で調味料をつくったり、日本から調味料を輸入することで味付けを自分にあったものへと変容させ、食事における危機を打開することができた。今ではその知識をさらに広げ、日本食を一から調理することができるようになり、友人に提供することで日本食のよさを広めることもできるようになった。

到着後、少しだけ説明があってからすぐに別室に移動し面接開始。

真面目に笑顔にはきはきと質問に答えた点が評価されたのだろうと思う。結局、最終面接では人柄を見ると思うので。

2人とも和やかな人で、こちらの緊張をほぐしながら質問してくれた。やはり人柄を見られていると思いました。

なし

なし

アルバイトでのエピソード

アルバイトでは、料理の盛り付けと給仕を担当している。特に、料理の盛り付けでは自分の性格特性と実力の両方を発揮できたと考えている。留学の際に身に付けた料理のスキルを活かして綺麗に料理を盛りつけたり、衛生面に関する知識も活かして調理場の環境を少しリフォームすることに携わった。また、周りで盛り付けが下手なスタッフがいればアドバイスをしたり、メッセージアプリを通じて盛り付け方のコツを動画にまとめたものを送信したりして、スタッフ全体の仕事の質を向上させ、サービスの質をあげることができた。その結果、1年に一人だけが選出される店舗のMVPに選ばれ、賞を頂くことができた。自分から主体性をもって働きかけていくことの大切さや楽しさを学んだ。

他社の選考状況について

ユーザー系IT企業や独立系SIerを中心に選考に参加している。現在は〇〇からは内定を頂いており、〇〇と〇〇は最終面接の結果待ちという状況だ。しかし、もしも御社から内定を頂いた場合には御社に入社したいと考えているので、それらの選考は辞退する予定。なぜなら、御社がもつ特徴や同業他社と比べた際の違いはとても私には魅力的に見えたからだ。特に、内販と外販の二つにバランスよく事業を展開している点。内販だけだとレガシーなシステムや技術しか扱えないことが多いと聞くが、外販を通じて新しい技術に触れることができたり、他の社員がその技術を社内で共有することができたりする。また、保険以外の業務知識も身に付くので、幅広い視野で社会を見ることができるようになると思った。