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【挫折からの成長】【22卒】日本総研情報サービスのSEの本選考体験記 No.12402(中央大学/女性)(2021/5/20公開)

株式会社日本総研情報サービスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社日本総研情報サービスのレポート

公開日:2021年5月20日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • SE

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
内定先
  • NTTデータ・フィナンシャルテクノロジー
入社予定
  • NTTデータ・フィナンシャルテクノロジー

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

始終オンライン面接

企業研究

この企業のインターンシップやイベントに複数回出席した。座談会に何度か参加し情報を得た。そのほかにはIT企業について、ユーザー系メーカー系独立系の違い、この企業がどの工程に力を入れているのか、などを志望理由付けを一緒に考えながらホームページで調べた。みん就の掲示板に書いてある噂も結構参考になった。本当かどうかは定かではないが、この会社はインターン生から多く内定者を確保するという話があるし、実際インターンシップはたくさんのイベントがあって力を入れているのだろうという印象を受けたので、受けたいと思っている学生はインターンシップやイベントに積極的に参加し情報を得たり名前を覚えてもらうことをおすすめする。

志望動機

御社で働きたい理由は、貴社が開発から運用まで広く関わっている中で特に運用に力を入れているからです。最終的には開発に携わりたいと考えていますが、インターンシップに参加する中で実際にシステムを動かせてこそ開発で能力を発揮できるのではないかと考えました。入社後まずは運用・運行に関わり、専門的なスキルや知識を身に着けたいと考えています。その後は開発に携わり、顧客の悩みや要望を自覚していない部分や指摘されない部分まで引き出し解決策を導き出すことができるSEになりたいと思います。
以上のように最終面接で回答したが落ちているので正直あまり参考にしない方がいいと思う。座談会では社員の方々は「人」を理由に入社したと答える方が多いが同じように回答すると反応が悪いのでおすすめしない。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、ガクチカ、IT業界を目指す理由

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Web入力

ESを書くときに注意したこと

ガクチカに成果がわかる指標を入れるようにした。

ES対策で行ったこと

夏からインターンシップに参加し、ES対策をはやくから行っていた。ナビサイトの先輩のESを参考にして書く練習をしていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年12月 中旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

インターン選考のときから問題を集めていた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

わすれた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年12月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代に頑張ったことについて深掘りされても答えられたこと、その内容に求められている課題解決力を示せるアピールポイントがあったことが評価されたのではないか

面接の雰囲気

和やかな雰囲気だった。まだ面接慣れしていないころだったがあまり緊張せず取り組むことができた。ガクチカをメインに聞かれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

私は〇〇のアルバイトに最も力を入れ、業務習得の効率化に努めた結果、アルバイトの離職率を低下させることに成功しました。なかなかアルバイトが定着しないので、新人アルバイトと近い存在である自分が行動すれば彼女らにとっても教える側にとっても気持ちが楽になると考えたからです。まず、離職者が多い原因は覚えることが非常に多い仕事であるため、いつになったら慣れるのかと先の見えない不安からくるものだと感じていました。そこで私は新人アルバイトがそれぞれどこまで仕事を覚えているのかがわかるチェックシートを作りました。教える側と習得する側両方の状況を理解し合うことに繋がったと思っています。結果的に3ヵ月以内の離職者を〇人中〇人から〇人中〇人に減らすことができました。この経験からまわりの環境を変えるために自ら行動することを学びました。

これまでの挫折経験について

面接時間のほとんどが学生時代に頑張ったこととその掘り下げだった。学生時代に頑張ったことを聞く流れで他に挫折経験やチームで成し遂げた経験を聞かれたりするのでその対策のため、ガクチカらしい内容は複数考えておくとよいと思う。私はアルバイトの成果が数字で表れそうな内容、大学受験に向けて勉強していた高校時代に勉強に行き詰まった経験とその打開方法、チームで何かを成し遂げたときの自分の役回りについての3つの話を用意していた。ガクチカや自己PRなどを考えるときは企業のホームページやネット記事を参考に、その職種や業界で求められていそうなスキルがあるということをアピールできる内容のものを作り上げると良いと思った。

最終面接 落選

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価されたと思うポイントはない。評価されなかったと思うポイントは、やる気と入社意欲とどうしても御社でなければいけない理由を説明できなかったこと。

面接の雰囲気

穏やかだったが、質問は鋭かったと思う。面接官は温厚で口調も物腰柔らかな方だったので、緊張は少ないと思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

うちじゃなくてもよくないですか。

「うちじゃなくてもよくない?」といった旨の質問もされ、自分では必要な志望動機は答えられるようにしたつもりではあったが、それをうまく答えられなかった。これからこの会社を受ける人はその対策が大事だと思う。志望理由には運用に力を入れていることとインターンシップに参加する中で御社の社員の方と働きたいと思ったという旨を伝えたが、運用に関わりたいという理由だけでは足りなそうだと感じた。また、座談会などで社員の方に当時の志望動機を伺うとほとんどの方が「人で選びました」と答えてくるが、面接で志望動機に「人」や「雰囲気」を混ぜるととても反応が悪い。残りの時間は採用する気がなくなってしまったのか、趣味についてずっと聞かれた。

あなたの趣味はなんですか。

正直に趣味を答えた。正直この質問をされた時点では不採用が確定していて、場の雰囲気を悪くしないために面接官が気を遣ってどうでもいい質問をし始めたのだろうと思う。私はまだ面接慣れをしておらず、逆質問を考えていなかった。逆質問はやる気をアピールできる場なのでするべきだと思う。また、この企業は「第一志望かどうか」をとても重視していると感じた。ただ第一志望ですと答えるだけではなく、なぜこの業界のこの領域に力を入れている企業に就職したいかだけでなくなぜその中でも御社なのかを、向こうが納得するように説明する必要があったと感じる。二次面接ではその人の性格や能力を知ろうとする質問を投げかけられ、最終面接ではやる気と志望度を見られているという印象。

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基本データ
会社名 株式会社日本総研情報サービス
フリガナ ニホンソウケンジョウホウサービス
設立日 1990年10月
資本金 4億5000万円
従業員数 1,348人
決算月 3月
代表者 宮奥学
本社所在地 〒158-0097 東京都世田谷区用賀4丁目5番16号
電話番号 03-5491-6111
URL https://www.jais.co.jp
NOKIZAL ID: 1457808

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