22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある事業、製品30文字
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A.
塩ビ、合成石英、半導体シリコン、セルロース誘導体 続きを読む
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Q.
仕事体験の参加目的350文字
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A.
私は新技術を応用し、社会に新しい価値を提供したいと考えています。 なぜなら、現在つくれなかったものを創ることを目標に研究を行っており、そのような技術で社会をより豊かにしたいと考えているからです。 貴社では、営業、開発、製造が一体となった研究開発体制が整っており、社会のニーズにより近い技術応用が可能な環境であると考えます。 私はそのような環境で、社会に必要とされるものを開発することで社会に貢献することにやりがいを感じます。 インターンシップでは、効率的な生産方法で高収益をあげている研究現場を体感し、これまでの基礎的な知識をどのように応用するかを知りたいと思い志望しました。 また、グループワークを通じて、実際の研究開発体制や職場環境の中で、社会に出た際に求められるスキルを身につけたいです。 続きを読む
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Q.
研究概要350文字
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A.
私はDNAを用いた新しいタンパク質化学合成法の開発に取り組んでいます。 化学合成は、タンパク質に機能性分子の導入が可能という利点があり、反応メカニズムの解明など、生命化学の研究や医療分野への応用が期待できます。 従来法には、分子量や性質による制限があります。 そこで私はタンパク質を連結する反応の開発に取り組んでおり、タンパク質断片の分子設計と連結反応の条件について粘り強く検討しています。 分子設計については、副反応が起きる要因を洗い出し、検証実験を重ねることで原因を突き止め、一つずつ改善を行うことで副反応を防ぐことに成功しました。 連結反応の条件については、先行研究より検討内容を参考にして、この反応のメリットデメリットについて分析しています。 今後、合成できるタンパク質の幅が広がることを目指しています。 続きを読む
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Q.
研究内容400文字以下
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A.
私はDNAを用いた新しいタンパク質化学合成法の開発に取り組んでいます。タンパク質の化学合成は、化学的修飾や蛍光物質の導入が可能です。タンパク質のもつ修飾の意義の解明に役立ち、生命化学の研究や、タンパク質の医薬品などの医療分野への応用が期待できます。従来法では、分子量や性質により、反応効率が悪くなります。そこで私はタンパク質を連結する反応の開発に取り組んでおり、タンパク質断片の分子設計と連結反応の条件について粘り強く検討しています。 分子設計については、副反応が起きる要因を洗い出し、検証実験を重ねて一つずつ改善を行うことで副反応を防ぎました。 連結反応の条件については、先行研究の検討内容を参考に、この反応の利点と問題点について分析しています。 今後、この反応系が確立することで、従来法に比べて合成できるタンパク質の幅が広がり、今まで疎水性が問題で不可能であったタンパク質の合成が期待できます。 続きを読む