21卒 本選考ES
SE
21卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
ITで社会基盤を支え、人々の役に立つ仕事ができると考えるため、貴社を志望します。私は就職活動を通し、ITが社会インフラとして人々の生活に欠かせないものとなっていることを知りました。また、近年ではそれに加えMaaSなどの攻めの発想で地方創生などに貢献し生活を豊かにしていることを知り、その高い社会貢献度と可能性に魅せられIT業界を志望しています。なかでも貴社を志望するのは、貴社が既存システムの運用・リプレイスにとどまらず、最新技術を駆使してお客さまに新たな価値を提供している点を魅力に感じたからです。Suicaに代表される交通ICカードの開発・運用を手掛け、それを貴社のID管理システムが支え、かつ相互利用を可能にしたことなど、今の生活に欠かせない役割を貴社は担っています。さらに、ロボットやAIを用いた新たな試みで貴社は挑戦を続けています。そのような姿勢で私も人と社会に価値をもたらしていきたいため、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したいこと
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A.
Suica・電子マネーシステム部で働き、ICカードの運用に携わりたいです。貴社に興味を持ったのも、普段から利用しているICカードを貴社が手掛けていることを知ったのが理由の一つです。私自身、人生で初めてITに触れたのがPASMOでした。子供のころ、PASMOを使って改札を抜ける度にワクワクしたのを覚えています。そのサービスが、貴社のサービス機能などのソフト面の保守を担当する業務班と、サーバやネットワークなどのハード面の保守を担当する環境班で成り立っていることを今になって知り、PASMOの裏にあった人々の仕事に感動しました。私も同部署で運用・システムのリプレイスなどを通して常にお客さまやユーザの方のニーズに応えていくことで、同じような価値をいつか誰かに与えられるのではないかと考えました。個人的には、お客さまの声を聞く機会が多い業務班で働きたいと考えています。プログラミング経験はほぼありませんが、思いの実現に向けて挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
新しい分野に挑戦した経験
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A.
日本で学ぶ留学生向けの観光ツアーのボランティアに挑戦しました。日本に住む外国人の役に立ちたいと考えて参加しました。それまでそういった経験が全くなかったため初めは手探りでしたが、徐々に自分の役割が掴め、終盤には役割を全うできました。ツアーの序盤、言語の壁から引率の方の指示が留学生全員に届かず、予定通りにツアーが進行しないという問題がありました。そこで私は参加者全員が情報を共有できるようにしました。具体的には、まず留学生の観察から始めました。説明を聞いていないことがおおい人を識別し、その人らが引率の方の説明を理解したか常に確認し、理解していなかった場合は説明するなど、情報が共有される状態を維持しました。また必要に応じて通訳をし、意思疎通の際に生まれる時間ロスを削減した結果、初日に起きていた参加者が集合時間に遅れる等の問題が解消され、引率の方が時間通りにツアーを進行させるのに貢献できました。 続きを読む
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Q.
物事に継続的に取り組んだ経験
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A.
英語です。10年以上継続して学んでいます。中学生の頃は得に楽しいとも思わず学んでいましたが、徐々にその面白さが分かってきて、高校生の頃には一番好きな得意科目になっていました。高校卒業後、大学では英語を副専攻に選び、毎学期必ず2つは授業を取っていました。授業以外でも、留学生と交流したり、オンライン英会話を始めるなどして実際に使える英語を身につけられるように練習しました。また、学ぶうちに本場で自分の英語力を試したいと思い、約1年間の派遣留学に挑戦しました。自信があった英語でしたが、授業中の議論などは全くついていけず、挫折しました。しかしめげずに、予習時間を増やしたり課外活動をして現地の人との会話を増やすなどして試行錯誤を続けた結果、徐々に議論に積極的に参加できるようになり、授業に貢献できました。辛い経験も、自分で選んだ留学だったので乗り越えて糧にできました。今後も一生学び続けるつもりです。 続きを読む