21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自分史
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A.
・小学生 4年生の時に仲の良い友人に誘われ、サッカーの習い事を始めた。その後多くのサッカーチームの友人ができたが、徐々に避けられるようになり、原因不明の仲たがい。理由を聞いても何も返ってこなかった。同じ習い事なので会わないわけにはいかず、試合や練習で一緒になることもあり揉めに揉めたが、思っていることを伝えることをやめなかった結果、6年生の頃にはまた仲良くなって、本当に楽しい1年間を過ごした。 ・中学生 常に団体プレーのサッカーに疲れを感じ、試合では個人の実力がものを言うテニスを始める。部活の友人とも仲良く時間を過ごせ、クラスではサッカーでできた友人とも程よい距離間でいられたため、充実していた。中三で、3年間やってきた委員会の委員長に立候補し、当選した。しかし、委員を動かして仕事を回すのが想像以上に大変で、自分の行動に責任を持つことの重要性、意味を学んだ。リーダーの大変さも学んだ。やり切れたことで、責任感が身に着いた。 ・高校生 高校2年生時、クラスの文化祭リーダーに立候補。一人ではなく4人だったので、再挑戦しようと決意した。クラスのみんなと仲良くなるよう自分から声をかけるなどして、クラスリーダーのリーダーが指揮を取りやすい環境をつくった。文化祭も成功し、再挑戦は成功したと思われる。3年生時は、受験勉強に取り組むも、大学受験を望まない人が多いクラスに配属され、周りとのモチベーションの差に悩まされるも、やり通して第一志望に合格した。部活動では、団体戦で県大会出場を決めた。毎日仲間と練習した成果が出て、人生で最も嬉しくて感動した瞬間の一つだった。 ・大学 得意科目だった英語を、必修の授業で実際に使って話をし、意見を伝えることに魅せられ、英語を母国語話者ほどに極めることを決意した。また、社会学部でジェンダーや環境、移民など、様々な社会問題を学ぶことで物事を多面的に見る力が身に着いた。やりたいことができる日々で、充実していた。専攻、副専攻で得た知識と英語力を海外で試したいと思い、留学を決意し、3年生時に1年留学した。現地の学生同じようにディスカッションをするなどの授業は、初めは大変で挫折したが、毎授業予習を4時間するなどして諦めずに食らいついていった結果、留学終盤には楽しいと思えるまでになった。また学外で多様な人と会い、対話することで、もたらされてきた人生であったことを悟り、今後は何をもたらせる人になれるかという視点で人生を歩もうと決めた。 続きを読む