19卒 インターンES
CRA職
19卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ当社のプログラムに応募しようと思いましたか?このプログラムに参加して何を得たいですか?応募理由を教えてください。(400字以内)
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A.
私は幼いころから医薬品について興味があり、大学で勉強を重ねるうちに、より臨床の現場に近く新たな医薬品の開発を待つ多くの患者さんの役に立てる、臨床開発職への希望が強くなった。しかし、授業や先輩方の話からでしか仕事内容について聞くことができていないため、企業の開発職との違いや、臨床試験において実際に踏まれているプロセスが漠然としかイメージできていない。そこで、世界中の製薬企業から信頼されている御社には、臨床試験に関するノウハウが集積されており質の高い業務が行われていると考え、上述のようなことを自分の目で確かめることができるという思いで今回のインターンシップに応募した。また、業界最大手である御社の業務や働く方と触れることで、臨床開発職にはどのような人が求められ、残りの学生生活でどのようなことをしていくことが必要なのかといったことも知ることができると考えている。 続きを読む
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Q.
ご自身の「強み」・「弱み」を教えてください。(400字以内)
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A.
私の強みは、逆境に強いことである。高校2年生の夏、所属していた野球部で私は背番号を貰えなかった。試合に出て活躍する同級生や後輩を、スタンドから応援するという悔しさを経験した。そこから一年間、朝練のバッティング練習、昼休憩中の筋トレ、そして野球ノートの作成を継続して行い、3年生のときにはレギュラーを獲得できた。このように、私は逆境のときでも、自分を奮起させ力に変えることができると考えている。 また、私の弱みは思い切りのないところである。それを痛感したのは大学時代に所属していた準硬式野球部で主将を務め練習メニューを考えていたときである。練習のときに全体が上手く回ることばかり考え組んでいた。しかし、本当に強いチームを作るならレギュラー選手の練習量を増やすことを考え、ときには補欠の選手に球拾いをしてもらうことも必要だった。優先順位を考えた上で思い切った判断ができるようになることは私の課題である。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番頑張ったことを教えて下さい。背景、状況、あなたの行動が分かるように、できるだけ具体的に記載してください。(400字以内))
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A.
私は大学時代、準硬式野球部の主将として、下級生のときから課題だと感じていた、選手たちの「練習に対する主体性の欠如」を克服することに一年間取り組んだ。 まず、変えたのは、練習メニューの説明のときに何を意識して取り組んだら良いのかをしっかり伝えることだ。その結果、ただ練習をこなすだけではなく、上達しようという意識を持って練習する選手が増えた。しかし、それだけでは肝心なところで妥協している人もいるように思えた。 そこで、同級生からの助言を受け、下級生も意見を出せる場を作り選手全員で練習メニューを考えるようにした。そうすることで選手たちは自ずと練習の意義について深く考えるようになり妥協もしなくなった。全員の意見をまとめることは難しかったが、他の同級生たちが話がまとまるようにフォローしてくれた。 その結果、多くの選手が上達した。これらのことから、自分たちで考えそれを実行することの大切さを学んだ。 続きを読む