2020卒の東京大学の先輩がA.T.カーニーコンサルタントの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒A.T.カーニー株式会社のレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まずはきちんと因数分解をして論理的に話ができるかが見られていたと思う。また、2025年にどの要素が変化していそうかを議論できるかも評価されていたと思う。
面接の雰囲気
電話面接だったので、面接官の雰囲気はあまりよくわからなかったが、緊張しないように配慮してくれているのがわかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
2025年の女性のタクシードライバーの数を求めてください
10分ほど考える時間があり、そのあと考え方を説明する。私は、先に結論を述べてからどのように考えたかの道筋を言った。2025年の女性タクシー運転手の数=タクシー数×一台のタクシーあたりの運転手数×女性比率で計算した。さらに、都内のタクシー数=タクシー需要/一台あたりのタクシーが満たす需要と計算したことを説明した。ざっくりと日本人が平均して月に一回タクシーに乗ることを仮定して計算した。計算の方法を説明したあとで、2025年にはどの要素が変化していそうか考えた。2025年にはカーシェアリングが進みタクシー需要が減少すること、女性の労働者が増えていくことを背景に女性運転手比率が高まることを論点として盛り込み議論した。
逆質問で、社員はどのような人が多いのか聞いた。
他のファームと違ってインターンシップの作業を全て一人で行うことで有名なため、個人主義の傾向が強いイメージを持っていると言ったら、実際にその傾向はあると言っていた。ただ、仲が悪い訳ではなく、プライベートのつながりもあり、人の和はあるらしい。ただ、コンサルタントの仕事上一人で動くことが多いので、そこは個人主義にならざるを得ないと言っていた。違いを尊重しあって適度な距離感を持って付き合う傾向にあるようだ。人柄としては、柔和で実直な人が多く、他人のアドバイスを1つ1つきちんと吸収できるタイプが多いそうだ。また、「日本の製造業をもっと良くしていきたい、支えていきたい」という熱意を持って仕事に取り組んでいる人が多いと説明してくれた。
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A.T.カーニーの 会社情報
会社名 | A.T.カーニー株式会社 |
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フリガナ | エーティーカーニー |
従業員数 | 200人 |
代表者 | 岸田雅裕 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー23階 |
URL | http://www.atk-archive.com/ |