- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【戦略的挑戦、驚きの発見】【20卒】アーサー・ディ・リトル・ジャパンの冬インターン体験記(文系/コンサルタント)No.5004(東京大学/女性)(2019/4/12公開)
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 アーサー・ディ・リトル・ジャパンのレポート
公開日:2019年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと戦略コンサルティング業界に関心があり、それをきっかけに応募した。理系院生のイメージが強いファームだったため正直受けようか迷っていたが、一応選考に応募した。その結果、運よく選考に通過したため参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトでインターンシップ選考の内容について調べておいた。基本的なケース面接対策はしていたが、この企業特有の対策を行ったわけではない。エントリーシートやグループディスカッションでかなりの人数落ちると聞いており、実際そのようだった。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 120分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
少子高齢化の対策
進め方・雰囲気・気をつけたこと
チームの議論を推進することを意識した。抽象的なお題だったので、それぞれのメンバーが持っているイメージをすり合わせることを促進した。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、地方国立大。国立大または早慶の学生がほとんどであった。
- 参加学生の特徴
- 起業経験者など、すごい経験を持っている人が多かった。やはり理系は多いようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある企業の新規事業戦略立案
前半にやったこと
朝に課題の説明があった後、すぐにワーク開始。ランチのときに会社説明があった。資料等は特になく、パソコンが支給された。基本はほとんどワークの時間に当てられた。各チームにメンターが2、3人つき、それ以外にも不定期に社員の方々が部屋に来てFBをくださった。
後半にやったこと
基本的にワークの時間にあてられた。発表が中間、最終の二回あり、それぞれに向けて準備を進めた。各チームにメンターが2、3人つき、それ以外にも不定期に社員の方々が部屋に来てFBをくださった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャー、パートナー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「どうしてこの企業がその新規事業をやる必要があるのか」というところをかなり深掘りされて驚いた。ロジカルに綺麗な案を出すだけでなく、クライアントにどれだけ寄り添えるかという部分も重視する社風が垣間見えてよかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テーマが難しかったので、案を決めるのにかなり時間がかかった。社員の方々がそれぞれ多くのフィードバックをくださるが、言っていることが人によって違うのでどこまで取り入れるかの判断も難しかった。毎晩遅くまで残って作業をし、体力的にもなかなか厳しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンを通して、かなり多くの社員の方々と関わることができ会社に対するイメージが掴めたので非常に有意義であった。属性としてはもともとのイメージ通り、理系の院出身の社員さんが多かった。一方で、キャラクターは思った以上に多種多様で、温和で人間的に魅力がある方が多くプラスの驚きがあった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業立案を行うときにコンサルタントの方々が実際にどんなことをしているのかを知っておくとワークに活かせると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんとの話を通してかなり激務であることが伝わってきた。一人一人のクライアントと本気で向き合う姿勢を取っているぶん、簡単に効率化できない部分が多いように見えた。この点から、激務を受け入れる覚悟がないとこのファームで活躍することは厳しいと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
イメージ通り、圧倒的に理系が活躍していることがわかったため。社員もほとんどが理系で、プレゼンの質疑応答中も専門的な内容が飛び交うことがあった。もちろん文系でも熱意があれば無理ということはないが、よっぽど優秀でない限り選考を通過するのはなかなか難しいと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンを経て、志望度は多少上がった。志望度が上がった理由としては、人間的に魅力のある社員さんが多かったことが挙げられる。理系のファームということで堅い人が多いというイメージを持っていたが、実際は非常に温和で気さくな方が多かった。ワーク中も積極的にフィードバックをくださったことが印象に残っている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが本選考の一環となっており、インターンを通過できないとその後の面接に進むことができないため。インターン後も面接が複数回あり、通過した人が内定をもらえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、通過者には本選考の案内が来る。その後複数回のケース面接を経て内定にいたるという流れになっている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング・シンクタンク業界を中心に見ていた。若手のうちから裁量権があり、成長できる年収が高い会社に行きたかったのでこの業界を選んだ。その中でも、企業の経営課題に取り組む戦略コンサルタントの仕事が面白そうだったのでメインに受けていた。戦略コンサルタントは激務のイメージが強かったため、自分がやっていけるか見極めるためにインターンに応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを受けて、戦略コンサルタントの仕事により興味を持った。理由としては、熱意を持って仕事に取り組んでいる社員の方が多く刺激を受けたことがある。また、社員の方々が皆温和で人当たりのいい方ばかりで、きつい人が多いというイメージだった戦略コンサルタントの印象が変わったことも理由の1つである。
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アーサー・ディ・リトル・ジャパンの 会社情報
会社名 | アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | アーサーディリトルジャパン |
設立日 | 1978年3月 |
資本金 | 1900万円 |
従業員数 | 60人 |
代表者 | 原田裕介 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号汐留シティセンター |
電話番号 | 03-6264-6300 |
URL | https://www.adlittle.com/jp-ja |
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