17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
当社の志望動機を具体的に教えてください。 400~600
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A.
私はモノづくりを通し人々の豊かな心と生活を生み出す仕事に携わりたいと考えております。 11年間住んでいる地元の街で再開発の様子を間近で見て、今まで持っていなかった機能や魅力を持つことで、命を持つように生き生きとした街になったことに感動を覚え街づくりの仕事に興味を抱くようになりました。 中でも貴社の4つの事業が連携してお客様満足度の向上・沿線価値の創造、住みたくなる街づくりを行うという理念に共感をいたしました。 高架下は暗い・狭いというイメージがありましたが、実際にお茶の水駅の歴史ある橋を利用した飲食店や、阿佐ヶ谷アニメストリートを訪れて高架下が文化発信やコミュニティの場として活用することのできる魅力的な空間であることを知りました。そんな高架下を開発し新たな価値を付与することで沿線の魅力を向上させることのできる貴社の事業に魅力を感じています。 また大学ではランドスケープデザインを専攻し、都市における緑の持つ力を信じています。このような、「景観」や「緑」という観点を持つことで新たな提案や事業にも結び付けることができるのではと考えております。 住んでいる人、訪れる人。その想いに寄り添うと共に地域の新たな魅力と感動を発信し続ける街づくりを実現したく貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に所属したゼミ・サークル・アルバイト先の構成人数とそこでの役割について記入してください。 400~600
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A.
私は、放送研究会という主に映像作品やラジオ番組を製作するサークルに所属しています。このサークルは60年以上続くサークルで4キャンパス全てに支部を持ち、約180名が在籍しています。年に2回作品発表会があり計300名ほどの他大学の学生を招いて盛大に行っています。 私の通う生田キャンパス支部には全学年合わせて30名が在籍しており、他の支部に比べると小規模かつ学年を超えて交流が盛んで、自由な風潮がありました。普段の活動や発表会の準備作業は文系キャンパスの方へ足を運び参加しているのですが、大学2年次に同期と話す中で私たちのキャンパスならではの活動もしてみたいという声が挙がりました。そこで、学園祭での新たな出し物として出店に加えラジオ番組の生放送と作品発表会を開催することが決定しました。その中で私は副支部長として3つの取り組み全てに関わり全体の調整をする立場にいました。また支部長は学祭委員との話し合い等で多忙であったため最大限のことをするよう努めました。 具体的には、それぞれに関わる人のスケジュール調整とシフト表の作成、イラストやデザインに関することが得意であったためポスターやチラシ、会場・出店装飾の製作、発表会当日の進行役、集客などを行いました。 私が副支部長として主体的に作業を進めたことで、限られた人数と時間の中でメンバーと連携を図りながら効率的に準備することができ当日を迎えることができました。 続きを読む
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Q.
2の質問の役割を果たす上で最も苦労したことと、あなたがその問題を解決するために具体的にとった行動を記入してください。
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A.
最も苦労したことは前例の無い取り組みであったため、とにかく一つ一つ手さぐりで作業を進めなければならなかったことです。手順が決まっておらず役割も体系化されていなかったので、メンバーと協力して当日までの準備を効率的に行うことが必要でした。 これを解決するために、まず誰がどの取り組みに携わりたいかを聞きどこにどのくらいの人数を割かなければならないかを考えました。人数が足りないところでは、他の班や他のキャンパスからも協力を仰ぎ人数集めを行いました。 次に、支部長と連携して手の届かない範囲の仕事は全てまず私が引き受け、できるものは一人で行い、装飾作りなど人出のいる仕事は全体のコンセプトを決めてから後輩、先輩方に協力してもらい完成させていきました。また単なる作業として行うのではなく、意見があれば積極的に言ってもらえるような環境作りを心がけ楽しく作業ができる場を目指しました。 結果として出店とラジオ生放送、作品発表会の全てを成功させることができ、次の代に引き継いでいくことのできる生田キャンパスならではの取り組みとなりました。 主体的に動くことで成果を出すことのできたこの経験から、自分ができる役割を率先して果たすことと、協力するメンバーへの気配りをすることの重要さを学びました。 続きを読む