19卒 インターンES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
本インターンシップへの参加希望動機(学びたいこと、経験したいこと等)を教えてください。 600文字以下
-
A.
8月の末に貴社の1dayインターンシップに参加させて頂いたのですが、各店舗の売り上げをサポートするために貴社の社員の方が課題の発見から治療、その後の支援を一貫して行われているということをまなびました。それ以来、実地での業務を実際に見てみたいと思うようになりました。店舗ごとに持っている問題は異なるため、マニュアル通りに業務をこなす事は出来ません。店舗の方との対話や調査を通じ、人と人とのコミュニケーションの中で業務に必要な情報を聞き出し、課題に対して必要な支援をしていく事は複雑で難しいと考えています。その複雑さが故、相手との会話、信頼関係が必要になってきますので、その信頼関係の構築方法について学びたいです。また、今回、自分の興味のある商業施設で5日間学べるという事でラゾーナ川崎プラザにとても興味があります。興味のある理由は後ほど書きますが、私が普段客として使わせて頂いている立場ですが、運営をしていく側として、普段とは違った立場から商業施設というものを体感したいと考えております。現場を実際に見ることで、1dayでやったようなワークだけでは得られないようなことも学びたいです。例えば、実際の社員の方と話せるからこその、担当する店舗の売り上げが上がった際のやりがいや、苦労したエピソードです。このように直接お話を伺って、具体的な働き方のイメージを膨らませたいと思っております。 続きを読む
-
Q.
好きな商業施設とその理由を教えてください。(当社運営物件でなくても構いません)600文字以下
-
A.
川崎駅西口直結の、貴社が運営されておられる「ラゾーナ川崎プラザ」です。私自身、ラゾーナ川崎から徒歩10分圏内に住んでおり、川崎駅に行く際は毎回ラゾーナを通っております。そのため、私の中でとても身近に感じる商業施設であり、また、一番足を運んでいる商業施設でもあります。西口再開発の核として建設されたラゾーナ川崎は、西口利用者を増やしただけでなく、川崎駅周辺の活性化に大きく貢献し、地域住民にとってはなくてはならない存在になっています。今年で開店後11年が経ちましたが、今でも色あせない秀逸な建築デザインは古臭く感じさせたり、安っぽさを感じさせたりことなく、「川崎ってラゾーナがあるところだよね」と、危なくて汚い街というイメージを払拭するランドマークにもなっていて、川崎駅を利用する私にとってラゾーナなは一つの誇りにもなっています。勿論、外観だけでなく入っている店舗やイベントも種類が豊富で好きです。日常使いのスーパーや書店、家電量販店から、おしゃれなブランド店や映画館までをも持っているため、ある程度のことはラゾーナだけでことが足りてしまうので助かっています。また、普通ならお金を払って観に行くような日本を代表するアーティストの無料ライブもやっており、お、今日は◯◯が来ているな、とよく上から見させて頂いたりしております。以上の理由で、私の生活に密に関わっているラゾーナが私にとって好きな商業施設です。 続きを読む
-
Q.
今までで一番力を入れて取り組んだことを教えてください。 600文字以下
-
A.
日本全国の秘境散歩とその情報発信です。私は、全国を歩くのが好きです。その土地の魅力にぬかるみなく浸り、生の情報を届けるために、現地の方に声をかけ、野宿してあえて冒険をしています。知らないところを歩くこと自体の楽しさ以外に、知らない地で初めて会う人とコミュニケーションをとれるという付加的な楽しみを見つける事が出来ました。私は大学生になって裁量が広がった分、今向き合っている現実にどのように「価値」を見出し伝えていくかを考え行動してきました。そこで私は、メディアで紹介される散歩コースは有名なところが多く、マイナーな良いところに焦点が当てられていない現状を問題視しました。そこで、周知されていない日本の良いところの情報発信をしました。最初はツイッターアカウントで旅先の紹介をしていたのですが、それだけでは見る人が限定されてしまうため、紹介サイトを立ち上げました。初心者が白紙の状態からHPを作ることは難しかったですが、友人の助けを得ながら完成させました。その結果、多くの方に見てもらえる良い情報を提供できる場が完成し、5000ものアクセスを頂きました。また、現役大学生の紀行文というのは少なく、若いからこそ感じる事を載せた本は情報発信の一つの武器になると考え、紀行文を執筆し販売しました。この取り組みから一からものを作っていくことの楽しさを感じ、感じた問題に対して取り組みへの達成感を得られました。 続きを読む