21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労をどう乗り越えたか
-
A.
学生生活において打ち込んできた事は居酒屋でのアルバイトです。その中でも店舗の問題点であった顧客確保に注力しました。私が働いている場所は居酒屋激戦区であり、ここ数ヶ月は集客が上手くいかない状況が続いていました。それは宣伝効果が足りないと考え、対策としてSNSアカウントを作成しました。具体的にはInstagramを作成し、マグロの解体イベントやハロウィンイベントなど、幅広い世代が楽しめるイベントを宣伝しました。しかし、SNSアカウントの作成だけでは顧客確保に直結しないと考え、友人に声をかけてアカウントをフォローしてもらったり、店内の机上にInstagramアカウントのQRコードを掲載した宣伝広告を配置しました。その結果、Instagramを見て来店したという人が増え、平日でも満席になる事が多くなりました。この経験により、現状から問題点を導き、自発的に問題解決に取り組む力が身につきました。 続きを読む
-
Q.
今後日本の食をどう支えていきたいか
-
A.
私は、日本の外食産業をさらに盛り上げ、世界から見た「日本の食」のイメージアップに取り組みたいと考えています。近年、世界的に日本食が流行していますが、その一方で、飲食業界は右肩下がりだと言われています。しかし、貴社はそのような現状を打破できると考えています。貴社は、加工食品や菓子類など全てのカテゴリーに加え、3温度帯の商品を取り扱っています。この提案できる幅の広さにより、お客様のニーズに即座に応えることができ、多くのお客様に信頼していただけることができます。そこで私の強みである忍耐力を活かし、何度もお客様の元へ足を運び、ニーズを深く理解することにより、満足していただけるまでこだわった提案ができます。この「ニーズを理解し、応える」の繰り返しが、外食産業の盛り上げのきっかけになると考えています。そして、一部の高級店でなく、全ての飲食店を自信を持って海外に発信したいです。 続きを読む
-
Q.
自由課題、タイトルを記入したうえで400字
-
A.
「負けず嫌い」 私を一言で表すと「負けず嫌い」です。何事にも最後までやり抜がないと気が済まないです。これは高校時代の部活動での経験から得たものです。 私は高校時代ソフトテニス部に所属していました。2年生の頃から団体戦メンバーに選出されており、チームのメンバーに迷惑をかけないよう取り組んでいました。 しかし、3年生になりヘルニアを発症してしまい、今まで通りの練習ができなくなりました。私はテニスが好きで、怪我で試合出場を断念したくないという思いや、チームに迷惑をかけたくないという思いがありました。そのため、リハビリ中も体幹トレーニングなどを行い、早く復帰し引退試合に出場できるように試行錯誤してきました。 団体戦への出場は逃しましたが、個人戦には出場することができました。結果は1回戦敗退でしたが、「絶対に最後まで諦めたくない」という思いを持つことで、引退試合に出場するという目標を達成できました。 続きを読む