【素を出して話す】【23卒】カルビーのプロダクト開発コースの2次面接詳細 体験記No.34391（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

時間になったらzoomに接続した。

面接前のメールで、フラットな面接であることが書かれていました。そのため、私も素をだしてありのまま話すことを注意しました。

会話形式で進んでいく、とても柔らかい雰囲気の面接でした。面接官の方の話の聞き方や質問の仕方が、対等であるという印象を持ちました。

なし

one career、就活会議

入社後かなえたいこと、やりたいこと

私は御社で、「おいしさと健康」の両立を成し遂げたいです。お菓子は人を笑顔にしますが、不健康として認知されています。例えば、ポテトチップスは家族団らんで食べるのに最適ですが、脂質やカロリーを問題視する人も多いです。また、近年は高齢化が進んでおり、お菓子はより幅広い年代で好まれる味である必要があります。このように、誰でも食べられる「おいしさ」、そしていつでも楽しめる「健康」を合わせたポテトチップスを開発したいです。この背景には、私が母親からポテトチップスを取り上げられた経験があります。小学生の時、毎日御社のポテトチップスを食べていました。そのような中、私の体重が増えたため、母はポテトチップスを悪として考え、家庭に置かなくなりました。しかし、その因果関係は不明であり、何よりも悲しくてつらかったです。これをきっかけに、私は「健康」であるのに「おいしい」ポテトチップスを開発したいと思うようになりました。

研究内容について（目的、今後の展望）

私は、被子植物の葉緑体に関する研究を行っています。具体的には、○○遺伝子に着目しています。被子植物シロイヌナズナで○○遺伝子が欠損すると、葉緑体が以上になることが分かっています。そのため私は、○○タンパク質の局在を調べることで○○の機能解析をします。○○遺伝子の後ろにＧＦＰという蛍光物質を付けることで観察をするのですが、現段階では、ＧＦＰ付き○○遺伝子の形質転換が進んでいないので、結果が出ていません。予測としては、○○は葉緑体が色素体になる段階で働いていると考えています。今後実験を進めるにあたって、まずは現在の状況整理、そして実験がうまくいかない原因の可能性の探索を行いたいと思っています。そのうえで、最終的に結果を得るための実験方法を複数同時で進めていこうと思っています。