22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
ゼミ・研究・卒業論文内容をご入力ください。(150)
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A.
感情心理学ゼミに所属し、マインドフルイーティングという瞑想を取り入れた食事方法について卒業論文を執筆しています。瞑想を取り入れ食事することで、何も考えずに食事するより、食べ物を美味しく食べられるのか、大学生を対象に実験、分析をします。現在はチーム3人で立案した計画をもとに、実験準備を進めています。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。(750)
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A.
私には「通関士の立場で物流を支え、人々の当たり前の生活を支えたい」という想いがあります。石川県に在住していた際、雷雨の日や大雪の日であっても、予定通りにものが届く日本の物流サービスの凄さと重要性を再認識しました。また物流業界は、ネットショッピング需要拡大やニューノーマルな時代への変化により、ますます必要不可欠となり、日本の経済発展や社会インフラを支える存在であると認識しています。その中でも、貴社を志望する理由は3つあります。一つ目は、陸、海、空の輸送システムを駆使し、お客様の課題を解決している点です。医薬品の温度管理輸送や超大型品の輸送など特殊な貨物であっても、お客様のニーズに合わせて、細やかな輸送を心がける貴社に魅力を感じました。二つ目は、持続可能社会へ向けて、取り組みがなされている点です。モーダルシフトを実現する共同輸送プロジェクトによって、近年問題視されているCO2排出抑制やドライバー不足への対策ができ、本当に世の中から必要とされる物流サービスを提供できると考えています。三つ目は、貴社で働かれている社員の方々です。2月に開催された貴社のインターンシップにおいて、様々な部署で働かれている社員の方々と交流しました。話を伺ったどの社員の方も、自分たちが世界中の物流を支えているのだという誇りを持っている印象を受けました。また質疑応答の際も、私の考えや疑問点をしっかり聞いてくださり、率直な意見をおっしゃって下さいました。そのような、自分の仕事に誇りを持ち、誠実に人と向き合える方々と一緒に働きたいと考えました。以上の理由から、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたは日本通運でご自身のどのような力を発揮していきたいと考えていますか。(750)
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A.
私は貴社において2つの力を発揮したいと考えています。 一つ目は「目標に向かって、計画的に実行する力」です。私は大学3年生の春から通関士資格の勉強を始めました。試験まで半年であったため躊躇しましたが、自己の成長に繋がると考え、挑戦しました。効率的に知識を吸収するため、逆算して計画を立て、毎日手帳に書き出し、自分がすべきことを可視化しました。苦手科目は3冊のテキストを各5回復習し、克服しました。模試では良い結果が出ず、諦めたいと思いましたが、最後までやり抜くことが大切だと気持ちを切り替え、原因と改善点を考えました。結果、合格することができ、自分の強みを再確認することができました。入社後、一見困難だと思われる仕事であっても、逆算して計画を立て、地道にステップを重ねながら取り組み、安全で迅速な通関に貢献したいです。二つ目は「チームで協働する力」です。塾講師アルバイトにおいて、チームで生徒をサポートする体制を整えました。課題として、一人行動しがちな講師が多いことが挙げられました。そこで、ミーティングの場を業務後に毎日設け、曜日ごとにサブリーダーを設置しました。サブリーダーはミーティングで出た意見や生徒情報をまとめ、リーダーや社員の方々に伝達する役割です。結果、全講師が生徒の情報を保有する体制を作ることができました。また、ミーティングで他教科の先生と情報交換したことによって、生徒の性格や家庭環境を把握することができ、それをもとに口調や内容を変え、宿題の量を調整するなど臨機応変に対応しました。結果、それぞれの生徒が志望校に合格することができました。仕事においても、関係各所とチームで話し合い、情報を共有しながら、お客様の課題とニーズを反映させる物流ソリューションを提供したいと考えています。 続きを読む