【挑戦と成長の物流】【23卒】日本通運の総合職の本選考体験記 No.37599（非公開/女性）（2022/11/9公開）

志望動機、日本通運でどのような力を発揮したいか

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字上限が高いため、蛇足っぽくならないように気を付けた。

他の方のエントリーシートを参考にしました。また、今まで作ってきたESの悪い部分をどんどんそぎ落としました。

就活会議

ZOOM。終わり次第退出。

基本的な受け答えができたため、そこが評価されたのだと思う。現場の社員さんということもあり、誠実さをアピールした。

和やかな雰囲気。典型的な一次面接といったような感じで、基本的なことしか聞かれなかった。現場の社員さんであったため、より聞きたいことを聞けた。

なし

就活会議

就職活動の軸を教えてください。

「物を通して多くの人々の当たり前を支える」です。
【深堀①なぜその軸なのか。】
田舎暮らしであったことと語学研修の経験がきっかけです。どちらの経験においても、物を世の中に届ける側に立ちたいと感じました。
【深堀②企業選びの軸を教えてください。】
企業選びの軸は2点あります。1つ目は「より多くのモノに携わることができること」です。
なぜならそれにより他社であれば携わることができないモノに触れることができますし、より多くの人々の当たり前を支えることができるからです。2つ目はチャレンジングな社風であることです。御社は業界最大手でありながら、時代の流れに沿ったデータ分析やライバル企業同士のモーダルシフト実現といったことに率先してチャレンジしています。以上の2点が企業選びの軸です。

キャリアプランを教えてください。

まずは通関部門にチャレンジしたいと考えます。なぜなら集計実務経験で培った迅速さ正確さ、知識への貪欲さを活かせるベストな部門であると考えるからです。最終的には海外駐在にチャレンジしたいため、マネジメント能力と物流知識を蓄えるために営業とオペレーション部門にもチャレンジしたいと考えます。
【深堀①海外駐在にチャレンジしたい理由は何か。】
海外駐在にチャレンジしたい理由としては、2つあります。1つ目はそこまで培ったスキル・知識を最大限発揮できる場所であると考えるからです。2つ目は日本と海外の文化の違いを感じることが好きであるからです。
【深堀②どこの国に行きたいか。】
色んな国に行ってみたい思いはありますが、英語を活かしたいため英語圏の国に行きたいです。

ZOOM。終わり次第退出。

会話のキャッチボールを行うことを意識した。また昼食後の眠たい時間帯であったため、面接官の頭に入りやすいよう結論ファーストであることも意識した。

ベテラン人事。「昼食は食べました？」といったようにアイスブレイクからスタート。和やかであったが緊張感もあった。

なし

なし

部活動のディベート大会の内容を教えてください。

8チームで競い合いました。トーナメント方式で、オールイングリッシュで行われました。
【深堀①テーマを教えてください。】
外国人にとって住みやすい地域は関西であるか関東であるか。でした。
【深堀②優勝するために何をしましたか。】
テーマが決められていたため、情報収集を行うなどの事前準備をしっかりとしました。その上でディベートでよく用いられている英単語なども調べました。また外国人の学生にスクリプトのチェックを手伝ってもらいました。
【深堀③この経験で得たこと。】
スピーキング能力と計画性を得ました。スピーキングの面ではより実践的な英語力を身につけることができましたし、計画性の面では優勝するためにはどうあるべきか、また何をするべきかということを考えながら対策などを行うことができました。

長所と短所を教えてください。

私の長所はチャレンジ精神と課題解決能力です。コロナ禍で留学が中止になってしまいましたが、そこでめげることなく、在宅時でも英語と触れ合える環境を作りました。
環境形成の方法は主にプライベートな時間にも外国人や留学生と交流するということです。交流を行うにあたり、共通点を探すことを重視していました。なぜならそれによって自分だけでなく相手も楽しめる会話を作ることを目的としたからです。これを行うことで、1日1時間以上をモットーに、国際交流を1年間続けられました。実際にトーイックの点数は250点上がり、部活内で行われたオールイングリッシュでのディベート大会でも優勝することができました。御社でも課題点に対して、結果から逆算して筋道を立てることで、様々な課題点に対処できる人材として貢献できると考えます。一方短所は計画性のなさです。私には後先考えずに物事に取り組んでしまうという癖があります。実際にエクセルの勉強を一夜漬けで初心者の状態から中級車レベルまで上げたという経験があります。しかし次の日が学校で、結果体調不良により休んでしまいました。最近では何かチャレンジしたいことができても、1日以上はじっくりと健闘するという時間を確保するようにしています。それにより優先順位をつけて、チャレンジするか否か決めやすくなりました。

ZOOM。終わり次第退出。

志望動機が原稿感があることや、短所を3つ答えてくださいという質問に対して咄嗟に対応できなかったことが敗因であったと感じる。これは最終面接ということで少し気が抜けていたことも原因であったと思う。また上手く答えられなかったことで自信を無くしてしまい、その空気を感じ取られたのだとも思う。

最終面接の割には和やか。しかしベテランの方々ということもあり、よく発言や態度等を見られている感覚はあった。

なし

なし

なぜ物流業界なのか、また他の企業ではなく日本通運を第一志望とする理由

田舎暮らしであったことと語学研修の経験がきっかけです。私は田舎暮らしをするにおいて、日々「こんな場所にも物が行き届いているなんてすごいな」と感じていました。語学研修においても、研修先であるオーストラリアにおいて、日本の商品が販売されているのを目の当たりにしました。前者と同じく、「こんなところにまで物が流通しているのはすごい」と感じました。以上の2つの経験から物を行き届かせる側に立ちたいと感じ、物流業界を志望します。
また御社を志望する理由としては私の企業選びの軸に当てはまるからです。軸は「より多くのモノに携わることができること」とチャレンジングな社風であることです。御社であれば、以上の軸に最も当てはまると感じ、志望します。

長所を3つ教えてください。

私の長所はたくさんあると思いますが、その中でも特に長所であると感じるワードを述べようと思います。1つ目は「チャレンジ精神」2つ目は「継続力」３つ目は「成長意欲」であると思います。
【深堀①なぜそれらを選んだのか】
チャレンジ精神を持って様々なことに挑戦し、それを継続して行ってきたからです。またそれらの原動力が成長意欲であるため、成長意欲をチョイスしました。
【深堀②短所を3つ教えてください。】
1つ目は「計画性の無さ」2つ目は「頼られた際に断れないこと」3つ目は今は思いつくことができませんので少々お時間ください。お待たせしてしまい申し訳ございません。3つ目は「負けず嫌いであること」だと思います。
【深堀④なぜそれらを選んだのか】
何事にも後先考えずにチャレンジしてしまうからです。そのため、頼られた際にも上手く断ることができません。また負けず嫌いであることで、周囲と意見が衝突してしまうことが偶にあるからです。