【一気通貫で魅力満載！】【23卒】戸田建設の総合職の本選考体験記 No.24467（非公開/女性）（2022/4/23公開）

会社説明会

業務内容・座談会・今後の案内

何を質問するか準備しておいた。参加してみると学生が私一人だったので1時間ずっと質問し続けて志望度をアピールした。

必須ではないが、内定の連絡をいただいた時に｢会社説明会に参加されているので会社理解もできていると思います｣と言われた。

趣味・特技/志望理由/自己pr/ガクチカ

マイページから提出

Webで入力

自分の伝えたいことを分かりやすく書けているか、改行をしているか。

使い回しではなく、その企業に合わせた文章を練ったこと。何度もブラッシュアップして提出した。適当に書いて出さない。

なし

参考書を解くこと。電卓を使い慣れること。

玉手箱:言語、非言語、性格

一般的

玉手箱専門の参考書

交通費精算、前の人の面接を待つ、本番

積極性、自然体
会話の中でも聞かれたことを答えるだけでなく、リアクションの中に質問をしたり私もしてみたいみたいな好奇心を全面にアピールした。

最初に緊張しているか聞いてくれた。話も和やかに進み、次第に緊張は取れていった。会話をすることを心がけた。

なし

なし

会社を志望する理由志望理由/建築士ではなくこの職種を選んだ理由

志望する理由は2つある。1つ目は、プロジェクトを唯一一気通貫して行える点に魅力を感じたから。会社説明会で今されている本社プロジェクトでハード面もソフト面もこだわりを全面に出して創りあげることができる点に魅力を感じた。2つ目は、私の強みを業務に生かし貢献できると考えたから。
建築士を志望していない理由は、手先が不器用だから。大学の授業を通して製図やCADの演習をしていると自分の不器用さが気になり、建築士として働くのは無理があると感じた。でも建物に関する仕事に就きたいと職種を探した結果まさに自分に合うものに出逢えた。なので建築士になる夢には未練はなく、こちらの職種で働くことにワクワクしていると伝えた。

地元を離れて大丈夫か/大学時代でやり残したことはないか/入社して東京に来たら何をしたいか

地元を離れるのは抵抗はない。むしろ全国や海外を経験して視野を広めたい。大学でやり残したことは資格勉強。宅地建物取引士の勉強をしていたが落ちて、すぐ就活を始めたので大学1年生の頃から将来を見据えて勉強していたら良かったと言った。東京に来たら、土地勘が全くないので時間を見つけて街を練り歩いて勉強したい。地方出身という視点を生かした提案をしたい。ESの趣味にサウナと記載していたので、ちょうど今サウナのプロジェクトをしているという話をしてくださった。また地方から面接に来ていたので、建設現場を見て帰るといいよと言われた。ほんとに会話で進んでいったので面接という感じのやり取りではなく、相手の話を聞く時間が長かった。

オンライン

最後に言い残したことはないかと言われ、あまり手応えがなかったので私が入社して活躍できる理由を2〜3分ほどで伝えアピールした。

役員の面接はやや堅めだったが、それ以外の方の時は和やか目だった。笑いが起きることもあり、厳しい雰囲気でない。

なし

なし

ボランティアの詳細について/今後もするのか

小学生の頃から保護動物に興味を持っていて、自分の時間に余裕が出来た大学生になってから始めた。
具体的には譲渡会の開催場所を室内から屋外に変える取り組みを行った。室内だと大人しく可愛いだけで終わってしまうことが多かったため、併設してあるドッグランスペースで開催すれば本来の姿を来場者に見ていただいて家族に迎え入れる時のミスマッチを防げるのではないかの考えた。この提案を採用していただき、天気のいい日はドッグランスペースで譲渡会をするようになった。やはり元気な子は走り回っているので1人1人の個性を生かす提案ができたと感じている。
今度も保護動物のためになる活動をしていきたい。ホスピタリティ溢れる人になる。

大学での学びで仕事に生かせることはあるか/逆質問

都市計画を専攻しており、ゼミで行う地域の研究を生かせると感じた。直接生かせることかは分からないが、ゼミの課題やコンペ、卒業設計では都市計画に沿ったことをしており入社後に少しでも繋がる取り組みを行っている。特に卒業設計では、シャッター商店街の再生を行う予定である。地方に住んでいるからこそ身近な社会的問題にアプローチして、入社後にその現状や得た知識を生かした提案を行いたい。
逆質問は、私が入社できた場合に今実行中のプロジェクトへどのように関わるのか、私のような地方出身の方はどれほどいらっしゃるのかなど行った。この質問で会話が弾み関連の話に派生して、10分ほどお話をしてくださった。聞く時間と答える時間がほぼ同じ割合だった。