【ストレス耐性を試される建設業界へ】【21卒】戸田建設の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8624（早稲田大学/男性）（2020/6/30公開）

コロナの影響もあり、即内定をもらった。他の企業の選考も続けていたがいい人が多い印象を受けた為、戸田に決めた。

建設業界は少し特殊な為、インターンには行った方がいい。地方転勤、ド田舎に飛ばされる事もあるので自分は地方転勤が大丈夫なのかをしっかり考えた上で面接に望むと良い。また、実際にまだ経験していないのでわからないが、一般的にゼネコン業務は激務であると言われているので自分はそれを耐えうる人なのかも見極めた方がいいです。
私の場合は地方転勤、激務も辛いとは思うが、それを上回る竣工の時の達成感を味わいたくてゼネコンを志望した。

職人さんなど、気性の荒い人とも接する職業の為運動をしてこなかった人など、ストレス耐性の低そうな人は弾かれている印象があった。女子の内定者でも芯が一本入ったひとが多いと感じた。自分はスポーツなどアルバイトなどストレス耐性の面では強いと判断されたと考えている。

一次面接では一般的なコミュニケーション能力を測られていて、最終面接では年次の高い人に対してもしっかりと意見を放てる人かどうかを見られている気がした。
その為、自分の意見を言いつつもきちんと相手の意見を受容し柔軟な姿勢が取ることが必要だと感じた。

コロナの影響で内定者懇親会は今のところ企画されていない。