【熱意溢れる緩急】【23卒】双日テックイノベーションの営業職の1次面接詳細 体験記No.29017（非公開/男性）（2022/6/2公開）

オンラインなので時間になったら入室し、開始。

そんなに面接時間が長いわけでないので端的に答えるべきだが、熱意を持って長く喋るときは喋るといった緩急が大事だと思う。

面接官が中堅クラスの部長の方だったので、雰囲気は少し固め。ただ、人事の方が気を使って和ませて下さった。

なし

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入社してやりたいことはなにか。

私は御社に入社してやりたいことは大きく２つあります。まず、1つ目が企業のネットーワーク構築に貢献することです。私は昨今のコロナ禍においてオンライン会議システムや動画配信のプラットフォームを使用することが増え、通信の安定性というものの重要さを学びました。その経験を元に通信安定をもたらすネットーワーク機器の導入を顧客に対して行っていきたいと考えています。２つ目はRPA・デジタルレイバーの導入支援によって企業の業務支援を行っていきたい。これによって、顧客企業の業務を効率化しより人に寄り添った社会を作っていく一人になりたいと考えています。

＜以降、深掘り質問＞
Q：なぜ、顧客企業の業務を効率化することが人に寄り添う社会につながるのか？
A:私は大学生活を通じて人が病気やその置かれた環境によって自分の脳力が発揮できない現状というものに直面しました。ただ、現実として周りに多くの人はその状況に気づいていながらサポートできないでいました。原因としては時間がないからです。その状況を改善するためには無駄な雑務を減らし、効率化していくことが解決への道だと考えているからです。

あなたはどのような軸で就活をしていますか？

私の就活の軸は２つあります。まずは誰かをサポートし業界改善や課題解決をするBtoBの会社、
そして２つ目はビジネスマンとして業種・業界問わず幅広い取引先を持ちや様々なソリューションを提供できる会社です。そのような中でIT業界及び御社を志望しております。

＜以降、深掘り質問＞
Q：そのような観点でいうとITだけではなく、通信業界（NTTなど）も視野に入るのではないか？
A:最初は私自身を視野に入れて就活を行っていました。しかし、私はよりお客様を身近に感じたいと思っております。通信の事業は公共性があり、社会的意義も高いと思いますが、私としてはお客様から直接ありがとうを言われたいなと思いIT業界に志望を絞りました。