【22卒】JR東日本企画の冬インターン体験記（文系/jekiアンバサダー）No.13141（法政大学/女性）（2021/3/17公開）

社員さんの雰囲気や、社風が肌で感じられました。また、長い間社員さんと関わる機会があったので、顔を覚えていただいている感じがありました。加えて、始めはほかの学生とコミュニケーショをとることに苦労しましたが、同じ業界を受ける同世代の学生と交流できたので良かったと思います。

もう少し企業分析を進めておけば、説明会立案に役に立ったのかなと思いました。また、ほかにも広告についての知識もつけておけばよかったと思いました。

ほかの企業と比べてもとても実務に近い形でワークに取り組めたので、力も付いた気がしました。加えて、社員さんからかなりの量のフィードバックももらえたので本当に先輩社員の方からフィードバックをもらう新入社員の気持ちが疑似体験できたので想像できたと思います。

インターンシップで社員さんと仲良くなることが内定に通じている気がしました。実際例年の内定者も8割ほどがインターンシップ参加者でした。また、インターンシップに参加すると、早期ＯＢ訪問の権利も獲得できるので、そういった面でも社員さんと仲良くなる機会があるなと思いました。

実務に似たワークを通して実際に自分の働く姿が創造できたからです。また、社員さんと関わる中でとても雰囲気がよく「自分もここで働きたい」という気持ちがわきました。加えて、一緒に就活を頑張る仲間も手に入れられたのでともに内定を目指そうという気持ちもわいて志望度が上がりました。

内定者の先輩に聞いてもインターンシップに参加した学生がかなり有利だと聞いていたので有利になるのかなと思います。また、社員さんとの距離がかなり近づくのでその点でも有利なのかなと感じています。

インターンシップで優秀な成績を収めた人、活躍した人は早期選考に呼ばれていました。しかしかなりシビアなようで優勝したチームからも三人ほどしか呼ばれていませんでした。

インターンシップに参加する前は、総合広告代理店やＷＥＢ広告、ＰＲ会社など満遍なく見ていました。また、人材業界やコンサル業界も見ていました。具体的にはリクルート、ＧＭＯアド、マイナビ、ベクトル、電通パブリックリレーションズなどを、見ていました。また、ジェイアール東日本企画のようなハウスエージェンシーの企業はあまり見ていませんでした。

インターンシップに参加した後は、参加前の企業に加えてハウスエージェンシーの企業も見るようになりました。また、それに加えて業界や企業探しだけでなく自分の付きたい「職種」にも焦点を当てて就活をするようになりました。これはインターンシップの参加によって実務のようなワークをしたことで新たに職種も重要だなと考えるようになったからです。