【検証の魅力、発見の旅】【22卒】ベリサーブの夏インターン体験記（文系/エンジニア）No.12667（近畿大学/男性）（2021/2/4公開）

就活サイトの合同説明会に参加していて、IT業界に興味があったためエントリーした。説明会ではソフトウェア検証を行っている会社と言っていて、検証業界のリーディングカンパニーだと感じた。開発ではなく検証なのでニッチな業界であると感じた。

先着順であるため、特に対策は行っていません。しかしニッチな業界なため、ホームページなどを見てからインターンシップに参加した。

HPの不具合を見つける検証をせよ

1日目にやったこと

事前に渡されたHPのURLから不具合を見つけエクセルに打ち込むという作業。実際にそのHPを触ることで不具合を探していった。検証にはマニュアルがあり、その通りにすすめればできる。

2日目にやったこと

人事の方が顧客役となり、配られたカードの中からヒアリングを行い、そのヒアリングから、顧客の潜在的なニーズを見つけ解決するというワーク。その後に各班の一人が代表して発表を行った。

人事

なし

検証ではマニュアルがあるが、それだけでなく、何を検証すべきか考えなければならないという話をしていた。そのためには、仮設を立てて確認行動を行う仮説検証思考が大事だと言っていた。

カードの中から、顧客に聞くべき質問を選ぶのが難しかった。間違ったカードを選べると抽象的な質問が返ってきてニーズにたどり着けないと感じた。しかし行き詰まったときは人事の方がヒントを出してくれたときもあり、そのヒントから適切な質問を選ぶこともできた。

会社の概要とワークから検証業界について学び、仕事内容を理解することができました。またワークでは、時間制限が厳しい中だったので役割分担をしっかりするべきだと参加して学んだ。検証業界に興味があるなら、是非参加すべきインターンシップだと思います。

特にありませんが、参加方法がzoomではなくteamsであったのでそれに慣れておくことだと思います。

ソフトウェア検証をワークを通して、具体的に知ることができたため、入社後のイメージを持つことができました。また人事の方も優しく、丁寧に教えていただいたため、私自身もそうなっていきたいと思いました。しかし座談会などは無かったため、質問がしたかった人には物足りないかもしれません。

検証業界というニッチな業界であるため、参加したことで理解が深まっていると考えるため。またインターンシップの参加で早期選考に乗れるため倍率的には低い感じた。ただインターンシップの時期も早く選考の案内も早かったためしっかりと面接対策をしなければならないと感じた。

ただマニュアル通りにするだけでなく自分たちで考えて検証を行う点で成長できると感じた。また検証だと下流工程のイメージがあったが、開発の人と上流工程から下流工程まで関わることでソフトウェアの品質をより良くしていくことがわかり業務の幅広さも魅力に感じた。

インターンシップに参加すると、早期選考のルートに乗れる。インターンシップからの選考のスパンが短く、適性検査の案内と選考の始まりがとても早いのでそれまでに対策しておいたほうが良いかもしれない。

IT業界のシステムエンジニアを志望していた。理由としては、ITはこれからの時代必要不可欠だと感じたため。インターンシップでは、メーカー系や独立系、ユーザー系と幅広く受けました。専門性を持った技術を身につけたいため、最新の先端技術に関われる、システム開発の事例を多数持っている企業にいきたいと考えている。

独立系のSIERに興味を持つようになった。独立系の特徴である、幅広い事業領域が扱える点に魅力を感じた。また文系でもIT業界に進むことができると知り、より幅広く企業を見ていきたいと感じた。業界の中でも、企業によって雰囲気や強み、福利厚生なども変わるので説明会やインターンシップに参加することが大事だと感じた。