【自信と堂々さが内定への鍵】【23卒】ＮＩＰＰＯの総合職 事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34576（非公開/非公開）（2023/1/16公開）

第一志望の会社に内定を頂いたため辞退した。

内定後は内定者向けのSNSの案内があった。

内定連絡の際「他社の内定を蹴って就職活動を終える約束をしていただけますか」と聞かれた。結局他社から内定を頂き辞退の連絡をしたが快く受け入れてくれた。

この企業に内定するためには、企業分析はもちろん志望職種への理解を深めておくことが非常に大切だと感じた。HPの社員の声を熟読して頭に入れておくと、知識が求められる質問に対しても落ち着いて答えることができると思う。また、2次面接を除いて1次・最終面接は比較的厳かな雰囲気であるため、落ち着いて話すためには想定質問集と回答を作成しておくことがオススメ。建設業界全体が体育系のイメージがあったため面接の際はハキハキと話すことを心がけると「うちで働いているイメージがつく」と高評価だった。

自分の回答に自信を持ち、堂々としている人が内定者には多いと感じた。事務職であっても現場で働く方々と関わる機会も多いためだろう。私自身も面接に向け予習と復習を繰り返したことで自然と自信がつきそこが評価されたのだと感じている。

面接では鋭い質問が飛んでくる場合があるため事前準備（自己分析、企業研究）をきちんとやっておく必要があると感じた。また、最終面接以外は逆質問の時間がかなりあったため最低3問できれば5問ほど考えておくとよいと思う。

特にフォローはなかった。しかし、辞退の連絡をした際は温かいお言葉をくださった。