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- A.
株式会社アウトソーシングテクノロジーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社アウトソーシングテクノロジーのレポート
公開日:2020年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
エンジニアの仕事について質問に答えられるようにすること。面接の過程で企業のかたが一緒にどういうことがやりたいのか、向いているのかを考えてくださるので、1次面接のときは志望理由を考えていくというよりは、自己分析をしていくほうが大事です。幼稚園児のころから現在に至るまで細かく質問されます。どういう部活をやっていたか、どういう委員会に入ったか、それはなぜか、クラスでのポジションはどういうかんじだったか、、など。
また、最終面接ではなぜこの会社がよかったのか、ほかに受けてる企業との違いは何かを詳しく聞かれました。さらにエンジニアの仕事についてもどういう仕事があるかわかっているか。また、開発は何をするか、運用保守はどんなことをするかを聞かれました。あと、自分はどっちをやりたいか。や、自分はどんなスキルをみにつけてどんなものをつくりたいか聞かれるので考えておく必要があります。
志望動機
私がアウトソーシングテクノロジーを志望する理由はIT業界に強いアウトソーシング業界の会社だと思ったからです。まず私がIT業界を志望したのは将来性があるということと、自分を生かせるところだと思ったからです。私は〇〇系の学科なのですが、高校時代は物理をやっており、公式や単位から式を組み立てて答えを導き出すことが好きでした。そういう面がIT業界では生かせると思いました。また、現在は基礎研究を行っているので自分で課題、改善点をみつけて仮説を立て、解決していくということをたくさん行っています。この二つの面があることが私の強みだと思いそれを生かせるのがIT業界だと思いました。その中でもアウトソーシングテクノロジーをえらんだのはIT業界の中でも様々なジャンルのメーカーと取引がありたくさんの経験を積める、またたくさんの選択肢のある企業だと思ったからです。いろいろな知識を吸収して生かせるエンジニアになりたいです。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年04月
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2020年05月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- エンジニア
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るくはきはき話しました。またIT業界についてたくさん質問されたのですがわからない部分もあり、そこについては教えていただけるのでメモを取ったり、相槌を大きく打ったりしました。
面接の雰囲気
優しい雰囲気でたくさん話を聞いてくれて最後には今後の面接についてや企業選びのアドバイスをしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界に興味を持ったのか
私は今は〇〇系の学部に通っているのですが、高校時代には物理を勉強していてそのなかで公式や単位から式を組み立てて答えを導き出すのが好きでした。私は何かを暗記してそれを答えとして書いていく勉強よりも教えてもらったことをどのように活用していくかを考えることのほうが好きだと考えました。それをシステム作りに生かせると思いました。また、いまは基礎研究を主にしているので課題、改善点を自分で見つけ出してどのようにアプローチするか考えて行動していくのが得意です。その二つを生かせて将来性がある業界があるのか考えたときにIT業界が浮かびました。最初は学科的に食品業界を見ていたのですか、食品業界を目指している人の中には私のような人がたくさんいて自分が必要とされていると思えませんでした。ですがIT業界には自分のように今言った2つを持っている人が必要とされていると思いました。
アルバイトはどんなことをしていましたか。
1年生の時はラーメン屋でアルバイトをしていましたが、2年でキャンパス移動があり、引っ越したので2年生からはアパレルで接客販売を行っていました。そこの服のブランドを好きだったというのもあるのですが、私はもともととても人見知りでそれを改善するには接客業につくのが1番近道になると思いました。仕事ならば絶対にお客さんに話しかけなければいけないので荒治療でも改善できると思い挑戦しました。実際今は全く人見知りがなくなりました。大学3年になって研究室に配属され始めてかかわった人が多かったのですが、そこで人見知りだったことをはなすととても驚かれました。アルバイトをとおして自分の性格もかえれたし社会の一員として働くことも経験できました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
志望動機、資格
ES対策で行ったこと
どうしてIT業界に興味を持ったのかを面談でよく対策していただいたのでそこが重要だと思い、そこを強く書きました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
WEBテスト対策で行ったこと
よくあるテストだったのでインターネットで対策を見ました。
WEBテストの内容・科目
計算、暗号読解
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 技術部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、今まで面談でたくさん言われてきたIT業界への興味のきっかけ、IT業界への知識がどのくらいあるのかを聞かれました。それについてきちんと勉強していてたくさん答えれたところが評価されたと思いました。
面接の雰囲気
少しこわもてで緊張感はありましたが、話をよく聞いてくれました。ですが、言ったことを細かく聞いてくる感じでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
ほかのアウトソーシング業界を受けている中でアウトソーシングテクノロジーはどう違うか。
ほかのアウトソーシング業界の企業さんとはちがいIT業界でたくさんのメーカーさんとのつながりがあるということが大きい理由です。私は情報系の学部で学んでいたわけではないので働いていく中で違う内容の仕事に興味が出てくる可能性もあると思っています。その中で御社であればたくさんの企業とつながりがあり、新しくやりたくなったことをやれる可能性がほかの企業で働くよりも高いと思いました。また成長率がほかの企業よりもとても高いということで、今後もどんどん取引のある会社が増えていくと思います。そうするとさらに自分のできる可能性のある仕事が増えていくと思いました。それが私がほかに受けたアウトソーシング業界の企業とは違うと思いました。
大学のサークルで何をしていたか
私は生協学生委員会という団体に所属していました。そのなかで一番大きな仕事は新入生歓迎プロジェクトというもので新入生に時間割の組み立て方を教えてあげたり、新入生同士の交流を深めるために行う、学生生活オリエンテーションの企画運営や、卒業生から不要になった家具家電を譲ってもらい、掃除し、新入生に格安で売るリサイクル企画などを行います。通常期は購買の利用者を増やすためにSNSでの宣伝やPOP作りをしたり、学食の利用者を増やすための企画を考えたりしています。所属人数がとても多いので分担することが多いのですが、企画の当日には全員で協力して行うので、大人数での協力や、大人数を動かす力が身についたりしました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も納得がいくまで就活をさせていただけました。せかすこともなく企業選びについてアドバイスを頂けました。
内定に必要なことは何だと思うか
最初はわからなくてもいいのですが、面談していく中で教えていただけることや、課題をもらえるのでしっかりとメモを取る姿勢だったり、次までによく調べてきて答えれることが肝心でした。また、私は未経験だったのでIT業界への認識や、きちんとどのようなことをやるか調べれてるかをよくきかれたました。あとは将来のビジョンを明確に持っているかも大切でした。プログラム言語について勉強していくより、仕事についてわかっているかが大切だと面接官もおっしゃっていました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
何をしてきたかよりはどうしてその選択をしてきたのか、そして今後どうしていきたいかを考えていることが大事だと思いました。まだ、ほかの内定者の方とは会っていないのでわからないですが、企業の方のおはなしからそう感じました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
学んでいく姿勢が大切なので面談で何を話したのかきちんとメモを取っていたほうがいい。前回何を話したか何が課題だったかを細かく聞かれるので忘れてしまっているとよくないと思う。あと担当者さんの名前もきちんと覚えておく。
内定後、社員や人事からのフォロー
まだ、特にないが今後eラーニングを利用して学習できると聞いた
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社スタッフサービス・ホールディングス
迷った会社と比較して株式会社アウトソーシングテクノロジーに入社を決めた理由
IT業界で今後活躍していきたいと考えたときに同じアウトソーシング業界の企業でもIT業界に強い企業に進みたいと考えました。あとはスタッフサービスさんはボーナスがないというのも不安要素だったのでボーナスもあるというのが大きかったです。あとはやはりIT業界の中での選択肢が多いというのも大きかったです。違うことがやりたくなった時同じ会社に所属しながら違うことに進める可能性が大きいというのがとても強いと思いました。
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アウトソーシングテクノロジーの 会社情報
会社名 | 株式会社アウトソーシングテクノロジー |
---|---|
フリガナ | アウトソーシングテクノロジー |
設立日 | 2004年12月 |
資本金 | 4億8365万4000円 |
従業員数 | 24,662人 |
売上高 | 1237億9700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鈴木 一彦 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 |
電話番号 | 03-3286-4777 |
URL | https://www.ostechnology.co.jp/ |
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