2021卒の大阪市立大学大学院の先輩がクオリカシステムエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒クオリカ株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
就活生二人での小集団面接という形だったので、もう一人の就活生と比較して能力が高いことをアピールできたのではないかと思います。特に、もう一人の就活生があまりはきはきと回答する方ではなかったので、そのあたりを積極的にアピールするようにしたのが大きかったかと思います。
面接の雰囲気
にこやかな感じではありませんでしたが、圧迫感のある面接ではなく、特に緊張感の強い面接ではありませんでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください
私が学生時代に力を入れたことは、サークル活動です。私は大学入学当時から、大阪市立大学JAZZ研究会に所属し、ピアノを担当していました。ジャズはクラシックとは異なり、楽譜に書かれていないことを即興で考えて演奏する、セッションという形式が主流となっています。そのため私は、セッションを成功させることができるように、日々練習をしていました。そしてそのために必要なことは、自分の楽器の練習だけでなく、他の部員とコミュニケーションを取ることです。セッションでは他の奏者も即興で演奏を行うため、他の奏者の演奏に応じて自分の影響を変える必要があります。そのため私は、セッション外で積極的に部員とコミュニケーションを取ることによって、その人がどういった奏者が好きなのか、どのような演奏がしたいのかを事前に把握することによって、セッションで対応できるようにしていました。
私はサークル活動を通じて、ジャズの楽しさだけでなく、コミュニケーションの重要性を理解することができました。貴社に採用していただいた際にも、この経験を忘れず、積極的に他の社員様とコミュニケーションを取りたいと考えています。
他に内定はもらっているか、また弊社の志望度はどの程度か
私はIT企業を中心に就職活動を行っており、現在内定は頂いておりません。また私は貴社を第一志望としています。私は、大学院で心理学の研究をしており、ITに関する知識を有していないため、IT企業ではたくための知識をしっかりと身につけることができる企業に入社したいと考えています。貴社は、基本的なIT技術を身につけるための研修だけでなく、各専門領域に応じた研修制度や資格支援制度、そして自分のやりたい部門に移ることのできるキャリアチャレンジ制度など、非常に幅広い領域で社員の能力を高める制度を有しています。私は、貴社のように幅広い研修制度を用いて社員を育てておられる会社でこそ、お客様に充実したサービスを提供することができるようになると考えていますので、貴社を第一志望とさせていただいております。
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クオリカの 会社情報
会社名 | クオリカ株式会社 |
---|---|
フリガナ | クオリカ |
設立日 | 1982年11月 |
資本金 | 12億3460万円 |
従業員数 | 932人 |
売上高 | 199億7382万4000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 辻本誠 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 |
電話番号 | 03-5937-0700 |
URL | https://www.qualica.co.jp/ |
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