
23卒 本選考ES
システムエンジニア(SE)
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
ゼミ活動で、〇〇を目的とした絵本の製作・販売を実現させました。〇〇を充実させて〇〇な社会を実現することで、誰もが生きやすくなると考えたからです。グループでの活動だったため、当初はモチベーションの高さに個人差がありましたが、自ら積極的にグループの一員に働きかけることで改善しました。また、自分達の力だけでは事業の実現が困難だと認識したため、外部の団体の方や出版社の方などの協力を得るべく働きかけることや、信頼されるよう主体的に行動することを意識して組織活動に取り組みました。そうして得た様々な方からの協力により、絵本を完成させて書店およびECサイトでの販売まで実現することができました。さらに、起業家育成教育のコンクールで賞を頂くこともできました。この経験から、目標達成のためには自ら働きかけて周りを巻き込むことも必要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
チームで取り組んだ内容
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A.
所属していたバスケットボール部で、試合に勝つためのチーム作りに取り組みました。朝練習ではポジションごとに分かれてそれぞれのスキルを磨き、授業後の練習では試合を想定し、問題点を話し合いながらチームプレーの練習を重ねました。しかし、個人のスキルを磨くにはかなりの時間を要することと、どれだけ努力をしても元々スキルのある人が集まっている強豪校と比較するとどうしても歯が立たないことが課題でした。そこで、個人のスキル向上を目指すのは前提とし、チームプレーと粘り強い泥臭さで勝ちに行こうと決めました。相手に走り負けない体力を身につけるべく、毎日の練習に走り込みのメニューを取り入れ、苦しい時も励まし合いながら練習に取り組みました。その結果、以前までは大差で負けていたような強豪校相手に、接戦をすることができました。勝つことはできませんでしたが、全員がチームとして最高の力を発揮できたと感じた試合でした。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験
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A.
所属していたバスケットボール部で挫折を経験しましたが、仲間の支えと粘り強さで乗り越えることができました。当時、チーム内での自身の役割を果たせず叱られてばかりの日々が続き、チームメイトにレギュラーの座を奪われ、試合に出てもミスをしたりシュートを決めきれなかったりしました。その現状に向き合い、自身に足りないものは何か考え、同じポジションの上手な人のプレーを動画で観て勉強しました。また、毎日朝練で最低300本3Pシュートを打ち、どれくらいの確率で入ったかを計測することでシュートフォームを改善し、シュートが決まるときの感覚を掴みました。その結果、公式戦の1ピリオドで3Pシュートを3本決め、絶妙なタイミングで味方にパスを出すなど、自身が求められていた役割を果たし、チームにとって必要不可欠な存在になることができました。これは自身の努力だけではなく、仲間の励ましや協力があって乗り越えられたことです。 続きを読む
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Q.
志望動機と希望するキャリアパス
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A.
チームで働き、徹底的な顧客目線でお客様の課題発見から解決策の提案、導入まで一貫して関わることができる貴社で、SEとして働きたいです。チームスポーツの経験から、高い専門技術を持つ個人が同じ方向を向き、チームワークを築くことで何倍もの力を発揮できると実感したためです。中でも貴社であれば、上流から下流まで一貫して行う技術力の高さで、お客様のニーズに合った解決案を提供することができると考えました。キャリアパスとしましては、まずは開発、テスト、保守などの下流工程を経験してスキルアップを図り、その後、要件定義などの上流工程にまで携わりたいと考えています。SEとしての専門的な知識と技術を身につけた上で、それらを基にお客様と密に関わりながら最適な解決策を提案できるように努力して参ります。最終的には、チームに必要不可欠な存在であると感じていただけるようなプロフェッショナルとして、価値創造に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
目標に向かってひたむきに努力できることが私の強みです。志望大学に進学するため、1年間の浪人を経験しました。浪人をするなら現役時代に受験した大学よりももっとレベルの高い大学に挑戦しようと思い、1年間必死に勉強をしました。毎日朝9時から予備校で授業を受け、授業後は自習室で夜8時まで勉強し、帰宅後も寝る前まで勉強していました。また、英単語は繰り返し復習して身につけ、難しい英語の長文問題を数多くこなし、正確かつスピーディーに解けるよう対策しました。結果的に志望していた大学には届きませんでしたが、現在在学中の大学に、英語の二次試験でトップの成績を残して合格することができました。この経験から、たとえ結果が伴わなかったとしても、高い目標を持ってひたむきに努力をすることで、少なからず成長できるということを学びました。第一志望に届かなかったことは悔しいですが、この1年間は無駄ではなかったと思いました。 続きを読む