【独自制度で差別化！】【23卒】ディスコの夏インターン体験記（理系/2DAYSコース）No.21030（非公開/非公開）（2022/3/25公開）

他社にはない独自の文化や制度に興味があったので、インターンに参加することで企業理解を深めたいと考えたから。特に、社内通貨やミスマッチを低減する配属制度は、合理的で自分にピッタリだと感じ、選考に向けて少しでも有利になったらいいと思ったから。

ディスコはホームページが非常に充実しているので、そこから情報をかき集めて企業研究をした。また、エントリーすると詳細な説明動画が複数あるので、それを繰り返し視聴し、ESに役立てた。

説明会で採用の方が、誠実さが大切と仰っていたので、ESや面接では偽りなく、自分らしく振る舞うことを心掛けた。

PIM体験のグループワーク
社員座談会

内的動機経営など、ディスコの価値観への理解を深めるグループワーク、PIM体験、社員座談会を行った

PIMのやり方、ディスコの考え方

PIM体験

1日目にやったこと

グループに分かれて、作文の内容や内的動機について議論した後、代表者が全体に発表。午後は別のグループでPIM活動の体験で、アイデアをまとめたり、資料作りを行った。

2日目にやったこと

複数の社員の方との座談会を行った。営業や技術、法務など様々な方のお話を聞けた。1日目のPIMの資料のブラッシュアップや発表準備をした後、対戦形式での発表、フィードバックという流れだった。

採用担当

なし

インターンシップ2日目の社員の方との座談会でいろいろな話を聞くことができた。営業や技術系など様々な職種の社員の方の話の中で共通していたことは、ディスコの考え方や働き方に共感して入社していることだと感じた。

PIMの資料作りや発表練習に苦労した。PIMはディスコ独自の活動で、1分間という短時間で相手に伝わるプレゼンをしないといけないため、誰でも一目で分かるようにパワーポイントのスライドを簡潔にまとめることや、発表を1分以内に収めることに苦労した。

PIM体験では4から5名ずつグループに分かれて改善案について議論した。他社のインターンシップよりも、積極的に意見を言う人が多かった印象。

会社や社員の方の雰囲気はホームページや動画だけでは十分に分からないので、それを感じられたのはよかった。社員の方との座談会はもちろん、進行の採用グループの方は学生の意見を親身に聞いてくれていた。また、休憩の終盤には、学生と雑談するなど、ディスコらしさが随所に出ていたと思う。

ディスコはユニークな会社なので、その制度などをホームページなどでしっかりと頭に入れておくことが必要。

自分がムダや効率の悪いことが嫌いなタイプなので、ディスコなら個人willがあるおかけで、日本企業にありがちな効率よく仕事をする人ほど損をして、ダラダラ働いて残業したほうが得になるということがないと思ったので、やりがいを持って働けると思った。

PIM体験のグループワークでは、他の学生のレベルの高さに押されて、正直、あまりアピールすることができなかった。しかし、採用の方のお話では、ディスコは DISCO VALUES にマッチする人を採用したいと考えているので、インターンを通じて自分はディスコにマッチしていると感じたので、本選考で内定を得られると思った。

就活を始めるまで、ディスコを知らなかったし、半導体業界に興味があった訳でもない。しかし、あるイベントでディスコの会社説明を聞いたとき、今まで聞いたこともない考え方や制度がある会社で、そのときから入社したいと思っていたし、インターンでディスコについて知れば知るほど、他社にない魅力にハマっていったから。

インターンでは、採用の方が優遇措置はないと言っていたが、2daysと4daysのインターン参加者は、早期選考の案内が届き、書類選考などが免除され、一次面接からスタートすることができる。

元々は自動車業界に興味があったので、その関連企業を志望していた。また、地元で就職したいと思っていたので、地元の名前の知っている企業ばかりを見ていた。しかし、自動車産業は、caseなどで将来的に絶対安定とは言えないので、他の業界でも探すべきか迷っていた。そこで、ディスコに出会い、半導体業界に注目するきっかけとなった。

ディスコを知ったときから、ディスコに入社したいと思っていたし、インターンではどの社員の方も活き活きと楽しそうに働いている印象があり、その社風に惹かれ、志望度は高まっていった。また、半導体業界は、今後どんどん成長していくことが予想される上に、ディスコは進化し続ける文化があるので、この先も高いシェアを保ち続けると確信し、第一志望である。