【21卒】清水建設の設備設計の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8994（同志社大学大学院/男性）（2020/7/17公開）

すぐに就活を辞めるように指示される。内々定時の電話でそのことを確認される。確認のときに躊躇すれば内々定を貰えなかったかもしれない。

5大ゼネコンのうち、この企業以外に最低2社は企業研究しといたほうがいい。なぜうちの会社かといった質問に答えられなくなる。私はこの質問に対して、他社の悪い点を挙げ、説得力を増した回答を話した。事前に情報を集めることができていないとその回答ができないため、面接時に詰められる可能性がある。また、面接官は面接中は厳しいが、本当はいい人なので、そう思いながら面接を進めていくことが重要。追い込まれすぎないようにする。

話し方や対応力が重要。職種上、打ち合わせをする機会も多く、クレーム対応能力も必要になってくる。そういったときに対応できる力を見ているため、面接中に少しでも弱い所見せれば即アウトとなる可能性がある。自信をもって話すこと。

最終面接は落とされます。最後まで気を抜かないように選考を進めていきましょう。選考にはスピード感があり、最終面接はあさってです、のような感じで連絡がくるので、常に準備して就職活動に取り組んでいくことが重要です。