【初心者でも安心の面接対策】【23卒】メンバーズのプロデューサー・ディレクターの1次面接詳細 体験記No.39003（非公開/非公開）（2022/12/20公開）

オンラインなので自宅で選考を受けました。

1次面接であり、自分にとって初めての面接だったのでとても緊張したが、面接官の方に「初めての面接とは思えない」と言っていただけたので、まずは落ち着いて話をすることが大事だと思います。基本的にはESの深堀りや企業選びの軸などをきかれたので、まずは基礎ができていれば評価されると思います。

元々集団面接の予定だったが、その時間帯は自分ひとりだけだった。また、若手の社員の方ということもあり、リラックスして面接に臨むことができた。

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あなたの企業選びの軸は何か

企業選びの際に大事にしているポイントは2つあります。1つ目は「多くの人と関わることができるかどうか」という点です。大学生活の中でビジネスコンテストに参加したり、サークルでイベントをつくったりする中で、みんなで1つのものを作り上げることにやりがいと楽しさを感じました。社会人になってもやりがいと楽しさを感じながら働いていきたいと考えているため、人とのかかわりを大事にしています。
2つ目は「自分が成長できる業務かどうか」という点です。大学2年生からブログの執筆やイベントの配信業務を行ってきました。ブログの執筆はこの時が初めてでしたが、目に見えない画面越しの相手にどうしたら自分の考えを上手く伝えることができるか試行錯誤しながら文章の構成を考えたり、画像の作成を行ったりしていました。この業務のおかげで誰かにわかりやすく物事を伝える能力が身に付き、これは自分にとっても誇れる能力になりました。
　社会人になっても働きながら成長し、その仕事に貢献していきたいと考えているため、自分が成長できる業務かどうかという点を大事にしています。

どんな社会課題を解決したいか

私はエネルギー問題と教育問題を解決していきたいと思います。
エネルギー問題には御社の主催されているビジネスコンテストで触れ、他人事の問題から自分事の問題として捉えることができるようになりました。自足可能な社会を実現させるには解決しなくてはいけない問題だなと感じています。
教育問題については特に教育格差をなくしていきたいと考えています。私自身も経済的な事情で思うように勉強できなかったりしたい経験があります。また、アルバイトで実際に学生の方の質問に回答したりしてみて、IT分野からでも教育問題の解決ができるのではないかと感じました。
どちらも大学で専門的に学んだわけではないですが、社会人になってからも学びの姿勢を持ち続けて、自分にできることを探していきたいと思います。