【量産設計で未来を包む】【23卒】ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズの技術職の本選考体験記 No.31995（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

基本的に普通の形式、ガクチカや自分の経験、志望理由。また入社後実現したいことも書いた。

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何故親会社ではなくここなのかを明確にした。妥協ではなく理由を示すべき。

とにかく何をしている会社なのか、ソニーの中でもどの分野を担当しているのかを調べる。また親会社の製品を調べて興味のあることを絞った。

主に会社の新卒ページ

参考書を解く、解き方を暗記するまで覚えた。

数学と読解のみ、ただし親会社も受ける場合は流用なのでしっかり点数を取っておくこと

さほど多くもなく普通に解ける程度

就活イベントでいただいた参考書、どこにでも売っている

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質問というより雑談ベースなのであまり気をつけた点はない。評価されたのはあまり間を置かずに会話に返答した事だと思います。

雑談ベース、経験からの掘り下げを最初に雑談で話した。その後はどんな職業につきたいのかを話す。ジョブマッチングという名の通り、面接官側からも色々と提案や説明を受けた。

なし

会社の新卒ページ

どのような職種に就きたいのか。

私は学生時代を通して実験とシミュレーションの双方を学んできました、そのためその両方を活かせるように量産のための設計を行いたいと考えています。量産のための設計にて、量産時の組み立てのシミュレーションを行うことで、その工程を最適化し世の中に素早く提供することが出来ると考えています。近年フリマサイトなどの流行により、一部商品の買い占めや高騰により、製品が欲しい人に行き渡らないことで、市場の動向を掴んだり、得られるはずの利益が減少する事態に陥っています。こういった問題の解決のために、量産化をよりスムーズに行えるようにシミュレーションを通して改良することで、御社の魅力的な製品の数々を素早く手に入れたい人々に届けたいと考えています。

この面談では主な質問はこれだけでした

雑談ベースでした。ガクチカを聞かれるということはなく、自分のサークルの話から派生した話をした。また、やりたいことを聞かれた時に様々な職種を説明して頂きました。そういったことからホームページで職種を調べること、自分がなりたい職種を決めておくことで話をスムーズに出来るのではと感じた。ただしあくまでもジョブマッチングなので、あまりにも自分の専門性とかけ離れたことをこちらから提案しても無意味だと感じる。専門性は違う仕事を自分から提案するのであれば、自分の専門性を活かせる点をきちんと理論的に説明する必要があると思う。動向を見ていると親会社が製造拠点を海外に移す傾向にありそうなので、海外勤務に抵抗は無いかは聞かれる。

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明確にやりたいことと専門性が結びついていたこと、質問に対する回答を素早く明確に出せた事だと感じています。注意したことはホームページに職業の分類分けが細かくされているのでそこを読み込んでいたところ。

和やかな雰囲気、最初にプレゼンを行いそれから質疑応答の時間。ジョブマッチングという名の通りこちらも職種の提案や説明をベースとしながらなぜやりたいのか。

なし

会社のホームページ

専門性を活かしたい職種

量産のための設計や包装設計に携わりたいと考えています。量産のための設計には私の学んできた機械設計とシミュレーションの知識を存分に発揮できると考えています。一次面接の中で、御社の中にはシミュレーションを扱う部隊が存在し、組立などの最適化のシミュレーションを行っていると聞きました。その中でシミュレーションの知識を活かしながら、電気電子の知識も学び、最終的にものづくりに実際に携われる設計を行いたいと考えています。包装設計はお客様に直接触れる部分でもあり、お客様の購入の決め手になるものでもあると考えます。その中で市場の動向を学び、他の設計にも活かしてお客様に寄り添ったものづくりを行いたいです。包装設計は学生時代に触れることのなかった分野であり、新しい事にチャレンジしたいという気持ちもあります。

包装設計でどんな包装をやってみたいのか。

そのまま商品を保管するケースとして景観を損なわない包装を作りたい。一般的に捨ててしまう部分であるパッケージではあるものの、今ではお客様の第一印象を決定づけるため多くの企業がデザインにこだわりを持っている。こういった秀逸なデザインをインテリアに活かして保管容器としての機能もつけることで無駄なく利用したい。そうすればゴミの削減にもなり環境負荷への低減に繋がるというメリットも生まれると考えています。
以降この回答に関係して包装設計の説明をして頂いた。包装設計を行ったことがある方だったためどのように包装を作っているのか、過去にこんなアイデアがありました、など様々なことをお話頂けた。そういった細かな会話にも返答出来るまで包装設計については調べておいた。