【未経験者も参加OK！】【23卒】 三菱ケミカル 生産技術職の通過ES(エントリーシート) No.77163（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

応募する理由は貴社の機械系出身の方がどのように専門性を活かして日々働かれているのかを学びたいからです．以前，貴社の設備技術職の仕事紹介に参加したときに「一つの素材が無数の製品に変わる」という説明を聞いて，化学業界に興味を抱きました．今回の課題解決型コースでは私が学んできた専門性を化学メーカーでの課題解決にどのように役立てることができるのか，また足りない部分は何なのかを明確にしたいと考えています． 続きを読む

理由はサークルに所属する人を少しでも増やすためです．私は1年生の時にサークルに入ることができませんでした．そのため，過去の自分のように入りたくても入れない人を救うことができるのではと考えたからです． 続きを読む

一番の課題は人員確保でした．私を含め，５人でサークルを立ち上げたのですが，人狼は10人から13人で行うゲームなので最低でも5人の参加者がそろわなければ活動ができない状態でした． 続きを読む

人員確保という課題を解決するために意識して取り組んだことは初心者，無経験者でも気軽に参加できる環境づくりです．新入生歓迎イベントでは人狼のルールを丁寧に紹介し，途中参加あり，活動費無料といった人狼を知らない人でも気軽に参加できる要素を前面に押し出しました．この手段の決定に至る経緯は過去の自分の経験です．自分が入れなかった理由を考え，どのような内容や雰囲気ならば自分は参加していたかを考えました． 続きを読む

創設の経験から相手の興味を引き付ける発信力を学びました．自分は消極的な性格でしたが，この経験で積極的に相手に働きかけることができるようになりました．新たな課題はリモートでの活動における意思疎通です． 続きを読む

私はカメラを用いた材料の強度評価というテーマについて研究をおこなっています．材料に負荷を与え，カメラで材料の表面を撮影します．その撮影から微小な変形による発熱を計測します．そしてこの発熱を用いて材料の疲労強度を調べる手法について研究しています． 自分が実際に行った研究はこの発熱の計測方法の高度化です．先行研究での計測方法は材料の引張過程もしくは圧縮過程のどちらで発熱が発生したのか分かりませんでした．そこで，私はどのタイミングで発生したのかが分かる新しい計測方法を使ってステンレス鋼の実験を行い，発熱が主に引張過程で多く発生し圧縮過程ではあまり発生していないという以前の計測方法では得られなかった実験結果を得ました．　 この研究での課題は実験データの解析方法が不明瞭である点でした．新しい計測方法の解析を行っていた学生は既に卒業しており，方法を確実に理解している人がいませんでした．私は様々なパターンで解析を試し，どの部分でどのような処理が行われているのかを手探りで理解を試みたり，似たテーマの先輩や指導教員の助言を受けてなんとか解析手順を確立させました．そして，自分が卒業した後でも後輩が迷わないために解析手順をまとめたワードファイルを作成しました． 続きを読む