16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
●志望職種(営業)において、挑戦したいことや夢、目標を教えてください 400文字以下
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A.
私は、周囲と協力することで生み出した価値でより多くの人々の生活を支え、豊かなものにしたいという想いがある。これは損害保険会社のアルバイトで突然事故に遭ったお客様に対し、関係部署を巻き込んで対応を行った経験に起因する。通信業界は今や生活に欠かせないものであり、利用者も多いため社会への影響力が大きい。中でもICTによって全世界のお客様の生活を支え、暮らしを豊かにすることを使命としている貴社であれば私の想いも体現できると確信している。具体的には新規セールスとして、まだ貴社のサービスが行き届いていないお客様の問題を解決することで、その先の何千何万というエンドユーザーにも価値を提供したい。また、お客様に一番近いセールスだからこそ見つけ出せる新たなニーズをICTエンジニアやマーケットクリエイターの方々と共有し、私が中心となって今までにはない新たなサービスを作り出していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
●上記を自分が実現できると思う理由について、これまでの具体的な経験やエピソードを交えて教えてください 400文字以下
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A.
私の強みである「相手の立場に立った対応であらゆるニーズに対応する力」を活かしたいと考えている。私は上記のアルバイトにて、電話をいただくお客様の要望は保険金を支払ってもらうことだと感じていた。しかし、お客様からお叱りを受けたことによって、お客様の要望は保険金の支払いだけではないことに気づかされた。一生に一回の事故に遭われたお客様は、一日に何十件と受付をしている私が考えているより何倍も不安を感じており、その不安を一刻も早く取り除くことが私の使命であると実感した。その後は、お客様それぞれの属性や状況に的確に対応するため、常に当事者意識をもってお客様に寄り添うことを徹底した。例えば、車が動かなくなったお客様に対して、受付を後回しにし、業者にいち早くレッカー手配を依頼したことで「迅速な対応ありがとう」と言われた時は、お客様の安心を感じることができた。このアルバイトで培った経験はセールスとして多様化するお客様のニーズを引き出し、対応することに活かして行きたいと考えている。 続きを読む
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Q.
●上記の中で、最も力を入れた内容について簡単に説明してください 200文字以下
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A.
【損害保険会社での事故受付のアルバイト】入社当初、私の一辺倒な受付によってお客様から苦情があった。お客様の真のニーズに応えられていなかったことを痛感した私は、独自のトークマニュアルの制作や他社員を巻き込んだ模擬受付などを行い、お客様本位の受付を心がけた。その結果、お客様から「ありがとう」と声をかけていただく機会が増え、200名の社員から20名が選抜される新人育成トレーナーに抜擢された。 続きを読む
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Q.
●その他、伝えたいことがありましたら、ご記入ください
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A.
学部二年次の学園祭にて、100名規模のサークルの代表者としてりんごあめの売上向上に努めた。前年の学園祭ではメンバーが非積極的で、十分な利益を出せなかったことに悔しい思いをしたことが代表を務めようと思ったきっかけである。私は売上向上には第一にメンバーの意識改革が必要であると考え、以下の取り組みを行った。まず、私の売上向上への想いをメンバーに伝え、皆が気持ちよく取り組める方法を調査した。その結果、一人当たりの仕事量に違いがあり不満を感じている人がいたこと、勧誘をしても集客につながらず販売意欲が削がれていたことの2点が判明した。前者の問題に対しては、前年まではなかったシフト制度を新たに導入することで、上級生下級生関係なく皆の負担が同じになるよう工夫した。後者の問題に対してはメンバーと協議した結果、iPadなどのタブレットを使った勧誘でお客様の興味を助長するような手法が考案された。メンバーが気持ちよく取り組める環境が作れた結果、皆の売上への意識向上につながり、2日間の販売で50万円の利益を出すことが出来た。この経験から私が熱意をもって主体的に働きかければ、周囲の協力を得られることを学んだ。貴社ではこの学びを活かし、セールスとして他部署の人間を巻き込み、新たなサービスの創造に寄与していきたいと考えている。 続きを読む