22卒 インターンES
事務職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
応募理由・あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。
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A.
私が貴社のインターンシップを志望している理由は三つあります。まず第一に「お客様の成功に全力で尽くす」というI B Mers Valueの一つに強く共感しているからです。企業が存続するためにはもちろん利益追求が欠かせません。ですが、私はどんな業種でもお客様の成功や満足を一番に考えていなければ、その企業は短期的な成功に終わると考えています。逆に、貴社のように常にお客様の成功を念頭に起き、そのために自社の技術を活用している企業には自然と利益がついてくると考えています。既存のビジネスで満足することなく、常に最先端の技術でイノベーションを追求し、新たなサービスを生み出そうとしている姿にとても魅力を感じました。 そして第二に、現在ITのスキルがほとんどないような人でも活躍することができる場所であるかを自分の目で確かめたいからです。また、ITに興味があるものの触れる機会が今までなかったため、貴社のインターンシップを通してITの凄さを感じることができたらと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが初対面の人と対話する際に、お互いの理解を深め本音で話しあったりディスカッションできるようにする為に、どのような「取り組み」や「初対面の方への質問」を実施しますか?
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A.
私が初対面の人とコミュニケーションを取るときに、特に心がけていることは、笑顔でアイコンタクトを取りながら話すことです。これにより意思疎通を図ることができ、場の雰囲気が和みます。また、相手が話しやすい雰囲気を作り出すために、話を聞く時は相槌を打ち、普段に比べ反応を大きくしています。私はこれを高校時代にアメリカに留学した際に行っていました。 そして、初対面の人と話す際に私がまずすることは、相手との共通点を探すことです。出身地から部活や趣味まで質問をします。時には共通の友人がいることが発覚するなど、些細な共通点からも会話が広がり、短時間でも信頼関係が築けると感じています。 また、ディスカッションでは 特定のメンバーだけが話すのではなく、全員がバランス良く話せているか気を配り、言葉を発せていない人がいれば、発言を促します。これは多くの人が発言する程、アイディアも豊富になると考えているからです。また私は、相手の意見に同意するか否かに関わらず、相手の意見を尊重します。真っ向から否定すると、会話はそこで終わってしまいます。なので良い意見ですね、と相手を認めた上で自分の意見を述べるよう心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを根拠となる経験とともに教えてください。その強みを活用して、組織や社会にどのような変化を起こせると考えていますか?
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A.
私の強みは「他人を巻き込む力」そして「新しいことにチャレンジする力」です。私は、留学団体の学生ボランティアとして活動し、企画運営を担当する学生の代表を務めています。この団体では留学をしたいと考えている、または留学するための準備をしている高校生をサポートしています。代表として私が特に注力したのが、保護者への情報提供の充実でした。そのため、まず留学を終えた人とその保護者からアンケートを取り、留学中に必要だった情報や有用であった事例等を留学ガイドブックや説明会資料へ追加しました。この反響は大きく、危険が多いと考えられている国や情報が少ない国等へ子供が留学しようとしている保護者からは特に好評であったと感じています。また、オリエンテーション当日には、情報提供者の保護者も会場に招き、保護者同士、高校生同士で話ができる交流会を行いました。紙面上では伝わらないことが知れる場、そして保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じています。 このように、私は新しいことにチャレンジすることを得意としており、常にニーズが変化する中でもその時のお客様のニーズに合った対応ができると考えています。また、良い案があっても、協力してくれる仲間がいなければ計画を実行に移すことはできません。そこで、他人を巻き込む力という強みを活かし社内外からの協力を得て、計画を成功させることができると考えています。 続きを読む