22卒 インターンES
ITコンサル
22卒 | 東京理科大学 | 男性
- Q. あなたがIBMのインターンに応募した理由
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A.
理由は二つあります。一つ目はITスペシャリストという仕事についての知識を深めるために業界第一線で活躍されている貴社で体験し、その優秀な社員の方々と交流できる良い機会であると考えたからです。実際にプロジェクトを遂行するにあたりどのような知識が必要とされるのかを学び、IT業を志望するものとしての能力を高めていきたいです。 また、世界中に支社を持つ貴社ですが、新型感染症により世界中の労働スタイルが大きく変化した中、どのように連携を取っているのかについても現場で体験して感じてみたいです。 二つ目は普段の学校生活では学ぶことのできない実践的なITに関するスキルを身につけることができる絶好のチャンスであると考えたからです。四日間という短い期間ではありますが、選考を勝ち抜いた優秀な学生と共に切磋琢磨し課題に取り組むことで、自分に足りないものを把握するだけでなく自分の適性を正しく見極めていきたいです。 続きを読む
- Q. あなたが初対面の人と対話する際に、お互いの理解を深め本音で話しあったりディスカッションできるようにする為に、どのような「取り組み」や「初対面の方への質問」を実施しますか?
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A.
私が初対面の方と対話する際は、必ず「笑顔」「相槌」「質問」を心掛けています。とても基本的なことではありますが私の経験上、相手の目を見て「笑顔」で対話すると心を開きその場の雰囲気が柔らかくなるので、普段言いづらいようなことも話してくれることがあります。さらに「相槌」をすることで話し手のペースを妨げることなくしっかり聞いていることを伝えられるので、初対面の方でも抵抗なく安心して自分の意見を言えます。そして、初対面の方に対して「質問」は欠かせません。それは対話を続けて信頼関係を構築するためでもあり、情報の少ない相手のことを知るためでもあります。 質問をして価値のある情報をもらうには、相手の立場に立って、相手が答えやすいような質問をしなけらばいけません。そして相手への礼儀として、なるべく負担をかけないように質問することを常に意識しています。このように質問をして情報を得ることは、もちろん言葉をもって行うことです。しかし、情報は言葉だけに限らないので、あらゆる感覚を動員しそれらと言葉によって得た情報を融合させ、仮説を立てながら質問するようにしています。 続きを読む
- Q. あなたの強みを根拠となる経験とともに教えてください。その強みを活用して、組織や社会にどのような変化を起こせると考えていますか?
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A.
私の強みは塾講師経験で培った信頼構築能力です。塾講師は生徒に目標を達成させる仕事であり、生徒の現状をしっかり把握して課題を明確にする必要があります。そのため信頼関係が築けていなければ本当のニーズを見つける事ができないと思い、授業中だけに限らず授業以外であったときも積極的に声をかけるようにしました。さらに生徒の立場で現状把握や情報共有を行い、その生徒に適した対応を心がけました。そのため、担当生徒全員の成績向上、高校受験合格から大学受験合格まで成功させることができました。また、最近では入塾したばかりの生徒に対しても1,2回の授業で信頼関係を築くことができるようになり、多くの生徒から担当講師希望で私が選ばれるようになりました。この強みを生かしてお客様のニーズを明確にした的確なソリューションを提供し、1人でも多くのお客様に役立ち笑顔にできる人材になることで、組織の信頼性を向上はもちろん社会をもっと活気あるものにできると考えています。 続きを読む