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17卒 本選考ES
営業職
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Q.
IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?第一希望の職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。500文字以下
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A.
私は貴社の一員として、お客様の一番近くに寄り添い、企業の活動や挑戦をサポートしたいと考えています。学生時代に、国際交流事業でレクリエーションの企画をするなど、多くの課題を乗り越える中で、陰で人々の活動を支えることに対するやりがいを感じていました。その経験から、企業の活動を支える仕事に携わりたいと考えるようになりました。そして、どの企業も活動をする上で必要なIT分野で、世界最先端の技術力を有する貴社であるならば、私が実現したい企業の活動や挑戦をサポートできる環境があると考えています。また、この想いを実現できる職種として、ソリューション営業ができる営業職とコンサルタント職であると考えています。その中でも営業職を選択した理由は、お客様の近くに寄り添え、自分自身も商品となれるからです。就職活動をしていく中で、自分もお客様に価値を与えることがしたいと考えるようになりました。そこで営業職だと、お客様に一番近く、かつ信頼関係を築くことも求められるため、最も自分の価値を提供できる職種だと思っています。そして、貴社の一員として、お客様にとってかけがえのない存在になることを目指していきたいです。 続きを読む
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Q.
IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。 500文字以下
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A.
私が取り組んだイノベーションは、チームの課題を解決し、異文化理解を促進するための高校での授業を成功させたことです。過去に国際交流事業に参加した際に、日本ではイスラム文化に対する理解不足があることに気づき、高校で授業を実施することにしました。そこで、その事業に参加した40名が集まり、4つの作業グループに分け、準備を始めました。私は全体の統括者でしたが、当日の発表資料を作成するグループで進捗に遅れがでていました。その原因は、社会人のメンバーが一時期作業に携われない状況が発生したことが要因でした。しかし、途中でグループを再編することで混乱を招くことは避けたかったため、次のことを行いました。まず私がグループ全体のガントチャートを作成し、どの時期にどのくらいグループごとで人員が必要かの予測をたてられる工夫をしました。また私が人事管理を行い、グループ間での一時的な人員移動を行いました。以上により、人員不足の問題が解消され、全グループの活性化にも繋げることができました。その結果、準備が無事に間に合い、生徒の授業理解度も98%という結果を残せ、本来の目的でもある理解拡大にも成功することができました。 続きを読む
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Q.
IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的に記述してください。ただし、2番目の設問とは異なる体験について記述してください。 500文字以下
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A.
様々な考え方をする環境に身を置くことで、自分を成長させるための挑戦をしたいと思い、11か国330名が乗船をして行う国際交流事業に参加しました。その際、各国の代表2名と、交流を目的とした船上でのレクリエーションを企画しました。しかし、各国の多様な考えから、持ち寄った企画案の選定過程で対立が起こり、3日間経っても意見がまとまりませんでした。そこで企画案の作成や議論の進行を他のメンバーに任せる一方で、私は一人ひとりの意思決定を促すためにできることを行いました。具体的には、船上という環境を考慮し、「実現可能性」と「安全性」を企画の選択軸とすることを提案しました。その後、2つの軸に沿った議論ができる環境を整えるため、行動を起こしました。まず、議論していた企画が物品や機材という制約を前提としていないものもあったため、船内の物品や機材を把握できるリストを作成しました。さらに、企画段階でのリハーサルも率先して設定し、安全性の検証を入念に行える環境を整えました。以上の行動により、議論を前に進めることができ、全員が合理的かつ納得する企画を成功させることができました。 続きを読む