
23卒 インターンES
全職種
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Q.
当社のインターンシップで聞きたい情報を教えてください ※長めの文章を記入される場合は、文節などで適宜改行してください 500文字以下
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A.
シミックファーマサイエンス株式会社について、特に、非臨床、バイオアナリシスおよびCMC事業部の業務内容について詳しくお聞きしたいです。 私は将来医薬品の開発に関わりたいと考え、薬学部に進学しました。大学生活を送る中でもその考えは変わらず、さらに、研究活動を通して卒業後も実験に携わりたいと思うようになったことから、就職先として製薬企業の技術職を調べていました。そのような折、非臨床CROという事業、そして国内最大級の非臨床CROであるシミックファーマサイエンス株式会社の存在を知り、興味を持ちました。基礎研究から信頼性保証までの非臨床分野を一手に担い、製薬業界全体をサポートする体制に魅力を感じます。私はひとつの実験を何度も繰り返し、手技を向上させていく過程が好きです。貴社に入社すれば、様々な医薬品開発を支援すると共に安定した技術を身につけ、いずれは幅広い業務を担当できるようになるのではないかと考えています。詳細な仕事内容を知り、職種選択の参考とさせていただきたいです。 また、シミックグループ内には他にも多くの職種がありますので、各職種の魅力をお聞きし、視野を広げたいとも考えています。 続きを読む
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Q.
私達はあなたのことを深く知りたいです! 初めて会う私たちがあなたの人物像を描けるように、あなたのことを教えてください! ※長めの文章を記入される場合は、読みやすさも考慮頂き文節などで適宜改行してください 1000文字以下
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A.
私は、取り組もうと決めた活動を生活の一部に組み込み、習慣化することが得意です。この物事を継続する姿勢は、中学生の時に身につけました。 私は小学5年から高校3年までの8年間、○○○部に所属していました。中学時代の顧問は、「1日○○に触らなかった場合、○を取り戻すために3日はかかる」という考えの持ち主で、どんなに時間がなかったとしても、基礎練習だけは毎日欠かさず行うよう部員に指導していました。私は早く上達したかったこともあって、朝は誰よりも早く○○に行き、30分から1時間の基礎練習を行うことを日課にしました。実際、毎日継続して練習することの効果は大きく、無事に○○○○○のメンバーに選ばれ、○○○の大会で○○を受賞することができました。部活動を引退した後は、朝練習の時間をそのまま受験勉強に充て、志望校に合格しました。努力を積み重ねて目標を達成するという経験をしたことで、それ以降、習慣化は私の人生の基本となりました。 大学では、英語の勉強を習慣として取り入れました。きっかけとなったのはTOEICです。専門科目の学習に追われて英語の勉強が疎かになっていた中、大学院入試に向けてTOEICを受験したことで、英語の知識が曖昧になっていることをはっきりと自覚しました。そこで、朝の1時間は英語の勉強に充てると決め、英語能力の向上に努めたところ、TOEICの点数を○○○点から○○○点まで上げることができました。加えて、TOEICの勉強が基本的な単語と文法を復習する良い機会となり、普段論文を読む際の理解が速くなりました。また、昨年からは、○○○○○を習慣にしました。研究室に配属されて以降、夕方になると疲れて集中力を欠くことが多くなり、○○○○を痛感したためです。朝と夜に30分ずつ○○することを習慣化し、日々○○○○○に取り組んでいます。 私の物事を継続する能力は、仕事をする上でも役に立つと考えています。さらに、前述の通り中学生の頃から朝に活動する生活を送ってきたため、就職した後も生活習慣を崩すことなく、安定したコンディションで働くことができると考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の経験の中で、CMIC’S CREEDs(「私たちの決意」や「W&3C」)の概念を 発揮したと思うエピソードを教えてください。 【W&3C】 WELLBEING:その瞬間を生ききる、Change:常識に安住せず変革する、 Challenge:新たな視点で可能性を切り拓く、Communication:人や社会へ積極的に働きかける 【CMIC’S CREED 掲載ページURL】 http://www.recruit.cmicgroup.com/recruit/about/identity/cmics-creed.html http://www.recruit.cmicgroup.com/recruit/about/identity/mvv.html 1000文字以下
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A.
私の研究室生活は、新型コロナウイルスとともに始まりました。正式に研究室に配属され、ようやく研究を始められると意気込んでいた学部4年の春、緊急事態宣言が発令されたことで学生は自宅待機となり、研究室が再開されたのは5月も終わる頃でした。しかし卒業論文の提出期限は例年と変わりなく、本来より2カ月も短い期間で卒業研究をまとめなくてはいけませんでした。いつまた大学への入講が禁止されるかわからない中での研究活動は、まさに、「その瞬間を生ききる」ということが求められていました。1日を無駄にしないよう綿密に実験計画を組み、また、実験を行う際には、できる限り失敗のないよう慎重な操作を心掛けました。実験結果が出れば、その日のうちに考察をまとめ、指導教員に助言を求めました。研究室という新たな環境で、あまり余裕のない生活を送るのは大変でしたが、「その瞬間を生ききる」という姿勢を身につけられたことは非常に有益であったと思います。 私が所属する研究室では、新しく実験を教わる際は先輩からプロトコールをいただきます。最初はそのプロトコール通りに実験を行っていたのですが、ある時、試薬の説明書に記載されている実験方法が自分のプロトコールとは違うことに気が付きました。そこで、卒業生が使用していたプロトコールを可能な限りすべて調べ、なぜ今のプロトコールができあがったのかを確認しました。その後、メーカーのプロトコールを基本とし、研究室の環境に合わせて変えるところは変え、自分が納得できるプロトコールを作りました。実験を繰り返して操作にも慣れた頃、今度は自分が実験を教える側になりました。これまで先輩が行ってきたように、簡単なプロトコールを渡して不足分は口頭で補えばいいか、とも思いました。しかし私は、それまで指導を受けたりプロトコールを閲覧したりする中で、口頭での説明は楽ではあるものの、誤って記憶され、そのまま引き継がれていく恐れがあることを痛感していました。そこで、自分で作ったプロトコールを基にして、自分が得た知識や技術を可能な限り文章に落とし込み、初めて実験を行う人にも分かりやすい資料を作成しました。その後もこの「常識に安住せず変革する」という姿勢を維持し、自分が、そして後輩がより良い実験結果を得られるよう、プロトコールの改善を続けています。 続きを読む