21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
◆あなたが日頃から大切にしているバリュー(想い)を教えてください。 経験を踏まえて理由も教えてください。(400字以内)
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A.
「チームのエンジン」として、内部から周りを動かしていく存在になろうと日々考えている。小学時、祖父からもらった歴史小説から、自己を犠牲にチームに貢献する男に理想像を抱き、それを野球やアルバイト等の中で具現化してきた。 中でも、アルバイトの9割がフィリピン人で構成される関西空港での業務経験が印象的だ。当初から、言葉・労働文化の違いから仕事に対するモチベーションが低く、フィリピン人と日本人社員の間には大きな溝があった。日本人アルバイトとして両者とも近い距離にいた私は、自身の立場から職場に一体感をもたらすことができるのでは、と思うようになる。 日本人社員の言葉をフィリピン人に繋ぐメッセンジャーとなることや、昼休みに両者を巻き込んだランチを企てるなど、職場の結束を強めることに取り組んだ。 結果、徐々に職場の雰囲気は良化。職場環境に大きな影響を与えたとして、学生として初めて職場M V Pを受賞した。 続きを読む
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Q.
◆あなたが大学時代に周囲のメンバーと協力して成し遂げたことは何ですか。 また、その経験からどのようなことを学びましたか。(400字以内)
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A.
米での留学中に所属した日本語・文化を現地大学生に発信する団体において、慢性的な参加者不足を解消し、人気団体へと飛躍させた経験である。日系米人の仲間と立ち上げより運営に携わったが、活動開始から一ヶ月が経過しても参加者が二人しか集まらないという課題を団体は抱えていた。そこで課題の原因を追求し、団体改革を仲間と始めた。私たちは講義型で行っていた形式が日本の魅力を十分に伝えれていないのではと考え、自身が企画担当として、たこ焼き会や夏祭りなど参加者がより主体的に文化を体感できる参加型形式に舵を切ることで現状の打開を図った。 改革開始後、徐々に参加者は増加。10ヶ月後には25人の参加者が集う団体となり、日本への興味を深め、日本留学を決める学生も現れるほどの成果をあげた。この経験から、私は日本をグローバルに発信することに大きな喜びと誇りを覚え、同じ喜びと誇りを社会人として追い求めたいと考えるきっかけとなった。 続きを読む
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Q.
◆あなたが一番輝いているときのエピソードを紹介してください。(400字以内)
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A.
副主将として、五期連続初戦敗退の高校野球部を「公立の星」へと変革させた経験である。 1年時からレギュラーを奪取した経験から、自身が最上級生となった際、強いリーダーとしての自覚を持った。 チーム最大の課題が「競争力の欠如」であると分析。選手間のライバル意識を高めることで、チーム力が向上されると考えた。 まず選手間の相互理解を深めるべく、交換ノートとスピーチ制度を導入。選手各々の思いや考えを共有することで、ライバル意識を掻き立てた。また、自主練習の時間を大幅に増加させることで、選手が各々の課題目的に取り組める環境を作った。すると、徐々に早朝や練習間に、自主的に練習を行う選手が増加し、選手個人のレベルが高まっていった。競争力が高まった結果、選手の実力は大幅に向上。当初は自主性を重んじる意見に反対していた監督すらも巻き込んでいった。結果、府下で「公立の星」と取り上げられるチームへと変貌を遂げた。 続きを読む
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Q.
◆コニカミノルタを志望する理由と入社をしてやってみたいことを教えてください。(200字以内)
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A.
「日本のモノを発信する中で、世界に豊かさをもたらす男」という理想像を高いレベルで実現できる環境であると考え、貴社を志望する。 私は中学時、発展途上国の子供達が未来に限られた選択肢しか持たない現状に衝撃を受け、そんな社会を改善するために働きたいと考える。 メーカーの枠を超えた課題提起型デジタルカンパニーを掲げ、また既存の枠に囚われない「挑戦心」も併せ持つ貴社で営業として働き、上記の理想像を実現したい。 続きを読む