22卒 本選考ES
CRA
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたがCRA(臨床開発モニター)に向いていると思う理由を記述してください。(400文字以内)
-
A.
トラブルに対して落ち着いて行動できることが私の強みだからです。臨床開発モニターはうまくいくことよりも、トラブルに直面することのほうが多いと思います。私は大阪から滋賀まで約100kmの距離を毎日通学しているのですが、決して遅刻しないことを心掛けていました。通学中に車両が故障してしまったことがありました。全線の運行が停止し、このままでは遅刻してしまうという状況になってしまいました。それまで一度も遅刻したことがなく、ここで諦めるわけにはいかないと考えました。そこで運転再開を待つのではなく、大学の最寄り駅まで走ることを思いつきました。幸い、車両が故障した地点が大学から十数キロメートル地点だったのでなんとか間に合い、無遅刻を継続することができました。このように、困難に直面したときこそ、冷静に最善の選択をすることを心掛けています。 続きを読む
-
Q.
入社1年後・3年後・5年後のあるべき姿を記述してください。(400文字以内)
-
A.
入社1年目は臨床開発の全体像を捉えて基礎的な部分を学びたいと考えています。臨床開発に関する業務はもちろんですが、医薬品が世に送り出されるまでの過程についての理解を深めたいです。入社3年目は上司の手を借りることなく、1人で業務をこなせるようになりたいと考えています。貴社は医薬品開発の受託機関であり、業務上のミスは自社だけでなく委託機関にも迷惑がかかります。そのため、業務に対してより一層正確さを磨き、質を向上させつつもスピード感は意識することで自分自身をより成長していきたいです。さらに後輩を指導できるほど余裕をもって業務に臨むことが理想です。5年後はさらに多くの経験を経て、臨床開発モニターのプロフェッショナルになりたいと考えています。プロジェクトを牽引する人材になり、より多くの医薬品開発に携わりたいです。さらに、自身の成長だけでなく後輩の育成にも力を入れ、会社の成長にも大きく貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて記述してください。(400文字以内)
-
A.
やると決めたら達成するまで頑張りすぎてしまうところがあります。フルマラソンの練習として月間300km走ることを4年間続けています。目標達成のためなら雨の日でも風が強い日でも無理をして走ってしまうことがあります。計画的に物事を達成しようとして逆に無理をしてしまいます。このように少し頑固な性格が無理をしてしまう原因であると考えています。無理をして行き詰ってしまうことがあるので「今日すべきことを明日に伸ばすな」だけではなく、時には「明日は明日の風が吹く」と気持ちを緩め、切り替えることで、結果的に良い方向に進むことも多いと思います。無理をして雨の日に走ったせいで風邪を引いては元の子もありません。無理をしすぎないというのも私に必要な考え方の1つであると感じています。行き詰ったときほど一度立ち止まることで最善の答えが出せればと考えています。 続きを読む