16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社のどういうところに魅力を感じて志望しましたか。具体的に記入してください。
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A.
私のモットーは「やらない後悔よりもやる後悔」です。たとえそれが失敗に終わったとしても、一生懸命取り組むことで得るものがあると考えているからです。私が働いている 俺のスパニッシュでは、他の店舗との差異化を図るために、美味しい料理に併せて最高のサービスを提供するように心掛けています。収益や回転率を上げることを要求されるなかでも、最高のサービスを提供することが私たちのやらなければいけないことだと考えたからです。そこで、お客さんとの会話の中からその人にあった適切な料理を提案したり、声を掛けられる前に飲み物のおかわりを聞いたりするなど常にお客さんの様子を観察しました。また、何でも答えられるように、実際にお店に食べに行って料理を勉強しました。私は更に特技を生かしてお客さんの顔や名前を覚えて、お客さんとの距離を縮め、再度足を運んでもらえるように工夫しました。その結果、私の出勤日に合わせて来るお客さんもできました。この経験により、状況に関わらず相手の気持ちに立って行動するということが身についたと考えています。貴社の企業理念に「真に価値ある商品と真に価値あるサービスの提供」とあります。これは私が日々心掛けてきたことだと思い、共感しました。貴社に入社してからも、ニーズに合った最高の商品を最高のサービスで提供したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活のなかで力を入れて取り組んできたことのうち、最も成果につながったことは何ですか。それはどのような工夫や努力をしてどのような成果を上げたのか、そこから何を学んだのか、分かりやすく説明してください。
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A.
私の大学生活は春と秋開催されるテニスサークル対抗戦での2部昇格に向けて奔走した時間でした。私が2年生の時に3部から4部に降格し、3年生ではサークルのコーチを務めることになりました。そこで、何が足りないか考え、「勝利へのこだわり」と「サークルの一体感」が必要だと気付きました。そこで週5回練習を実施し、毎回練習を改善しながら初心者が経験者の熱さを近くで感じられるようにしました。例えば、週に1回初心者のためだけの練習を開いたり、他の時は初心者経験者一緒に練習をしたりしました。また試合前には、毎回選手や幹部が試合に対する熱い思いをサークル員130人全員に訴え続けました。また、私自身も試合で勝てるようにサークルでの練習以外に母校の練習に参加し、自宅ではトレーニングを繰り返しました。その結果、昨年の対抗戦では60人もの応援と一丸になって私自身もサークルも勝利し、春に3部に昇格、秋には6年ぶりに2部に昇格しました。現状何が足りないのか自分の実力を理解し向き合うこと、高い壁でも諦めずに粘り強く取り組むこと、課題を一緒に乗り越える仲間を持つことの大切さを身に染みて実感しました。これからも、働いていく中で多くの壁にぶつかることがあると思います。その時も、「やらない後悔よりもやる後悔」というモットーのもと、自分の実力に向き合いながら様々なことに挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの専攻は何ですか。その専攻を選んだ理由とその専攻に対してどのような取り組みをして、何を学んだのか具体的に記入してください。
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A.
私は、社会学を専攻しています。社会学を専攻することで今まで当たり前だと思っていたことを「本当か」問い直すきっかけになったり、分かっていると思っていたことでも知らないことがあると気付くきっかけになったりすると思うためです。そのなかで「恋愛の在り方は今後どのように変わるのか」について考察しています。高度経済成長期のころからロマンティック・ラブ・イデオロギーが日本で普及し、1970年代から見合い結婚よりも恋愛結婚が主流になり、恋愛=結婚という考え方は薄れています。それにより、中学生なども恋愛をするようになっています。しかし、結婚となると一歩引いてしまう人もいるのではないでしょうか。そこで「婚活」が流行しました。現在では、婚活応援酒場「相席屋」や地方自治体によるお見合いの実施など他人から出会いの場所を提供してもらうようになっています。現在まだ考察途中ですが、行動の心理や今後どう変わっていくのかテレビドラマを参考にしながら考察していければと考えています。 続きを読む